「エンジニアになりたい初級コース」が直近6ヶ月比で女性受講希望者3倍増に!コロナの影響により飲食店店長などから転職相談

プレスリリース発表元企業:株式会社ラブサバイバー

配信日時: 2021-07-26 09:30:00

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2021年7月現在、640名以上のエンジニアを養成し輩出した「ITスキルの教育事業」を展開する株式会社ラブサバイバー(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:斎藤 和明)では、ITスキルを学びたい女性から、当社講座の「エンジニアになりたい初級コース」への受講希望者が急増していることをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268536/LL_img_268536_1.png
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【ITスキルを学びたい女性からの問い合わせが急増】
コロナでの度重なる緊急事態宣言の影響を受けて、2020年10月からエンジニア養成講座に対する女性からの問い合わせが、3倍以上に急増。

相談内容は「同僚の解雇が続いているため、今のうちにITスキルを身に付けて転職の準備をしたい」「子どもが小さいため、自宅でテレワークしたい」「給料が少ないため、もっと稼げるようになりたい」などです。

・相談者の主な職種
飲食店店長、スーパー勤務の準社員、失業中の建築デザイナー、還暦近くのWebデザイナー、育児休暇中の事務員など。


【エンジニア養成講座とは】
3ヶ月間で未経験からIT会社への転職を目指し、経験者は年収アップを図る講座です。
プログラマーではなく、バックエンド(インフラ)エンジニアとしてのIT基礎知識や、転職およびお客様先での面談で合格するためのコツなどを教えています。

2週間に1回Zoomで対面セッションがあり、それ以外の期間はチャットで課題に取り組んでもらいます。従来のプログラミングスクールとは違い、決まった教科書があるわけではなく、受講生自ら手順書や設計書などのドキュメント作成を行ないます。

講座には、以下3つのコースがあります。

1:エンジニアになりたい初級コース
2:エンジニアで年収を上げたい中級コース
3:自由に働きたいフリーエンジニアコース

独立向けサバイバル講座 スイッチオン!
URL: https://lp.love-survivor.com/


【コロナ禍での女性の雇用者数】
日本における、女性の雇用者数は2019年末から2020年7月までの7か月で3.2%(87万人)減り、男性雇用者(同 0.8%減)の減少率よりも2.4ポイントも高くなっています。※国際機関の雇用統計(ILO Statistics and databases(ILOSTAT)など)

他にも、NHK・JILPT共同調査(スクリーニング調査)によると、2020年4月1日から11月中旬までの約7か月間に、解雇や労働時間の激減等、雇用状況に大きな変化を経験した者の割合は、男性が18.7%であるのに対し、女性が26.3%と男性の1.4倍、非正規女性が33.1%と男性の1.8倍となっています。


【今後の展開】
コロナ禍が続く中、ITスキルを学びたい女性は、今後も増加し続けていくことが予測されます。当社では日夜解雇される不安を抱えた女性や、低収入から脱却したいという女性の支援を今後も継続してまいります。


【会社概要】
名称 : 株式会社ラブサバイバー
所在地: 〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月1-32-3 内田マンション2階
URL : https://love-survivor.com/


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プレスリリース提供元:@Press