米沢嘉博記念図書館にて「はじめてのバンド・デシネ展」を開催

プレスリリース発表元企業:学校法人明治大学広報課

配信日時: 2021-07-19 14:00:00

「はじめてのバンド・デシネ展」

監修者:原 正人

明治大学米沢嘉博記念図書館では現在、「はじめてのバンド・デシネ展」を開催しています。バンド・デシネとは、フランス・ベルギーを中心としたフランス語圏のマンガのことです。本企画では、すでに翻訳出版され、日本でも読むことのできるバンド・デシネを中心に未邦訳のものを織り交ぜながら書籍を紹介し、はじめて「バンド・デシネ」に触れる方にも分かりやすく解説しています。

■ 展示概要
・場所:明治大学 米沢嘉博記念図書館1階企画展示コーナー(東京都千代田区神田猿楽町1-7-1)
・期間: 9月20日(月・祝)まで
・開館日:月・金…14時から20時、土・日・祝…12時から18時
・休館日:火・水・木、8月27日~30日、9月5日
※特別整理などで休館する場合があります。また、感染症対策などにより公開状況 が変更する場合があります。HP、もしくは開館日に電話にてご確認ください。
▽米沢嘉博記念図書館HP
https://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/
・内容:「バンド・デシネの古典」「バンド・デシネのジャンル」など7つのコーナーでバンド・デシネの魅力を紹介。

■ 監修者プロフィール
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268186/img_268186_2.jpg
原 正人
1974年静岡県生まれ。フランス語翻訳者。サウザンコミックス編集主幹。バスティアン・ヴィヴェス『年上のひと』(リイド社)、ダヴィッド・プリュドム『レベティコ―雑草の歌』(サウザンブックス社)など訳書多数。監修に『はじめての人のためのバンド・デシネ徹底ガイド』(玄光社)がある。

■ 米沢嘉博記念図書館とは?
明治大学付属の、マンガとサブカルチャーの専門図書館です。マンガ評論家の米沢嘉博氏の収集した資料をもとに作られました。2021年3月19日より現代マンガ図書館との複合運用を開始し、調査研究から作品探訪まで、一層幅広く、かつ便利に活用できるようになりました。


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