海洋プラスチックごみ原料のアップサイクルブランドbuoy。室内用植木鉢「buoy プランツポット」の一般販売スタート

プレスリリース発表元企業:株式会社テクノラボ

配信日時: 2021-06-25 10:00:00

多肉植物などの栽培におすすめ

パッケージ

明るい色味が特徴

捨てられていた海洋プラスチックを原料に捨てられないアイテムに生まれ変わらせるブランドbuoy(ブイ)を運営する株式会社テクノラボ(所在地:神奈川県横浜市、代表:林 光邦)は2月にクラウドファンディングで先行販売を行っていた室内用植木鉢プランツポットが好評だったことを受け2021年6月25日よりECサイト( https://buoy.stores.jp/ )での常時販売を開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/262870/LL_img_262870_1.jpg
多肉植物などの栽培におすすめ

〇海洋プラスチックごみ材料の、水に強く色鮮やかなプランツポットでお部屋を明るく彩る
日本の海にもたくさん流れ着いている海洋プラスチックごみ、この海の状況を多くの人に実感してほしい…。そんな思いから、実際に流れ着いてきた海洋プラスチックごみを長く大切にされる製品へと生まれ変わらせる開発のプロジェクトが始動しました。

横浜のプラスチックメーカーが立ち上げた海洋プラスチックごみのアップサイクルブランドbuoy(ブイ)の新商品「プランツポット」は海洋プラスチックごみを材料にした偶然生まれるマーブル模様が特徴の、室内用のミニ植木鉢です。お部屋にちょっと彩りを加えるのにぴったりのアイテムです。


〇製品特徴
■海洋ゴミならではの不思議な質感
均質なイメージの強いプラスチックですが、buoyはいろんな素材がまじりあっているので自然素材のインテリアともマッチする質感になっています。

■プラスチックは割れにくいので元気なお子さんやペットのいるご家庭にも
陶器のように割れる心配がないので安心してお使いいただけます。また軽いので高い位置に置くのもおススメです。

■一人暮らしの部屋にも丁度いいサイズ感
マグカップサイズなので一人暮らしのお部屋や、植物を育てたことない人でも取り入れやすいサイズになっています。

■いくつも並べておきたくなる2種類のデザイン
素材の模様を楽しめるよう2種類の形状があります。


〇製品ラインナップ
6月25日より販売を開始するのは「deco」と「boco」の2種類の形状。各5色よりお選びいただけます。どちらの形状も鉢と受け皿合わせて70g(ペットボトルのキャップ35個相当)の海洋プラスチックごみが使用されています。

・deco(凸型)¥2,970(税込み/受皿付)[φ83×t80mm]
2.5号の苗を入れるのにぴったりのサイズ

・boco(凹型)¥2,970(税込み/受皿付)[φ83×t80mm]
2号の苗を入れるのにぴったりのサイズ

[ECショップ] https://buoy.stores.jp/


【buoy(ブイ)】
海洋ゴミを材料にしたプロダクトブランド。プラスチックメーカーの有志によって技術開発し、クラウドファンディングを経て製品化。海洋ゴミのように劣化しプラスチックの種類がわからない状態でも成型する技術において特許出願中。2020年7月よりreBirth改めbuoyとして一般販売を開始した。
[サイト] http://www.techno-labo.com/rebirth
[facebook] https://www.facebook.com/plastech.project/
[Instagram] https://www.instagram.com/plas_tech/
[クラウドファンディングページ] https://camp-fire.jp/projects/view/209060
[buoyに関するお問い合わせ] buoy@techno-labo.com


【会社概要】
株式会社テクノラボ
本社 :横浜市神奈川区青木町6-19 ライオンズ横浜マークレジデンス1B
設立 :2004年8月
事業内容:主にIoT機器、医療機器向けのプラスチック筐体のデザインや
少量生産を行うプラスチックメーカー。新しいテクノロジーを
搭載した製品の共同開発を、スタートアップ企業などと進めており、
これまでに200を超える製品開発を行っている。


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