お花を摘んで夢中で遊んだ幸せな時間を、今の子どもたちにも!秋田の花き農家が、体験型ガーデンをつくるプロジェクトをクラウドファンディングで始動
配信日時: 2021-06-01 08:00:00
目指すのは、好きなだけ花を摘んで、その場で自由な発想で遊ぶことができるガーデン。摘んだ花や木の実で、ままごとやお店屋さんごっこなどを楽しめる場を2022年春に正式オープンできるよう、7月7日(水)まで協力を募ってまいります。
花工房Field canvas(所在地:秋田県秋田市、代表:石井 南)は、2021年5月10日(月)、花を自由に摘んで遊べる体験型ガーデンをつくるためのプロジェクトを、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて立ち上げました。自然豊かな秋田の地に、花と子供の未来へつながる場の創出実現に向け、7月7日(水)まで支援を呼び掛けます。
▼ クラウドファンディングページ(CAMPFIRE):https://camp-fire.jp/projects/view/402653
■農業の6次産業化を目指し、自家栽培のお花を使ったワークショップなどを開催
花工房Field canvasは、秋田市で花壇苗を生産する花き農家。農業の6次産業化を目指し、2018年にオープンしました。
きれいに咲いたお花を長く楽しめるアフターガーデニングの魅力をより多くの人に知ってもらいたいというのが、花工房Field canvasの想いです。自家栽培のお花を使用し、ハーバリウムやアレンジメントを作るワークショップなどを開催。また、ドライフラワー雑貨やドライフラワー花材の販売などもおこない、花のある暮らしを提案しています。
■摘んだ花や木の実で、ままごとやお店屋さんごっこなどを自由に楽しんで欲しい
体験型ガーデンをつくりたいと考え始めたきっかけは、自身の子ども時代を思い出したことです。小学生の頃、当たり前のように野原や庭で花を摘み、色水や花かんむりを作った幸福な時間を、現代の子どもたちにも届けたいという思いに駆られ、一念発起。必要な資金獲得に向け、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。
つくりたいのは、好きなだけ花を摘んで、その場で自由な発想で遊ぶことができるガーデン。花を持ち帰って鑑賞することを目的とする多くのガーデンとは異なり、摘んだ花を使ってままごと遊びをしたり、木の実を使ってお店屋さんごっこをする体験型ガーデンです。花は入れ替え方式を採用し、常に摘み取る花がある状態を継続。いつでも家族連れでレジャーや自然体験を満喫することができます。
■リターンは、ドライフラワーやボタニカルキャンドルなど豊富なラインナップ
クラウドファンディングでは、1,000円から120,000円までの多彩なコースを用意。色鮮やかなドライフラワーアレンジメントや、ボタニカルキャンドル、動画による里山ツアー、こども達のあしながおじさんになれる保育園招待スポンサーなど、豊富なリターンから選ぶことが可能です。
目標金額は、100万円。主に、園内のウッドデッキと手洗い場を整備する費用に充当する予定です。2021年9月のプレオープン、2022年春の正式オープンを実現できるよう、7月7日(水)まで協力を募ってまいります。
【花工房Field canvasについて】
本社:〒010-0135 秋田県秋田市上新城五十丁字大平45
代表者:石井 南
設立:2018年10月
電話番号:070-7538-9854
URL:https://hanaasobiakita.com/
事業内容:体験教室を中心とする、農業の6次産業化
【一般の方向けのお問い合わせ先】
同上
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