Vuzixは、SID2021で超小型で最先端のMicroLEDディスプレイベースのプロジェクションエンジンの1つと新技術の概要ビデオを発表

プレスリリース発表元企業:Vuzix Corporation

配信日時: 2021-05-19 10:00:00

Vuzixは、SID2021で超小型で最先端のMicroLEDディスプレイベースのプロジェクションエンジンの1つと新技術の概要ビデオを発表


ビューファインダー、ヘッドアップディスプレイ、アスレチック用メガネ、ヘルメット、言語翻訳ペン、ピコプロジェクターなど、さまざまな用途で役立つように設計構築されています。そしてVuzixが現在開発中の最先端のファッショナブルで人間工学に基づいたARスマートグラスでも利用されています。

アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR(拡張現実)技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)(東京支店所在地:東京都港区、東京支店長:藤井 慶一郎)は、SID / DSCC ビジネスカンファレンスで、小型、省電力で最先端のmicroLEDディスプレイベースのプロジェクションエンジンが世界中で商業的に利用可能になることを発表いたします。

こちらを紹介する新しいビデオを下記で観ることができます。
https://d24z0o580end1w.cloudfront.net/videos/VUZIX-Kingsman-v3.mp4

これらのマイクロディスプレイエンジンは、VuzixパートナーのJade Bird Displayがプロジェクションエンジン内のmicroLEDパネルに供給します。
ビューファインダー、ヘッドアップディスプレイ、アスレチック用メガネ、ヘルメット、言語翻訳ペン、ピコプロジェクターなど、さまざまな用途で役立つように設計構築されています。
そしてVuzixが現在開発中の最先端のファッショナブルで人間工学に基づいたARスマートグラスでも利用されています。

下記は弊社社長兼最高経営責任者であるPaul Traversによるコメントになります。

これらのmicroLEDディスプレイベースのプロジェクションエンジンは、microLEDパネル、光学プロジェクション、エンジンアセンブリで構成され、透過型のウェーブガイドとペアリングするように設計されており、エンジン全体のサイズは鉛筆消しゴムの立方体サイズと同じです。 Vuzixウェーブガイドとこれらの新しいミニチュアサイズのディスプレイエンジンにより、次世代のARスマートグラスは通常の眼鏡のように自然な外観と操作感を実現できるはずです。
また、次世代のスマートグラスと同様に、サイズ、明るさ、低消費電力により、さまざまな製品メーカーが現在検討している他の多くの製品フォームファクターにとって非常に魅力的なソリューションとなっています。

詳細については、SID / DSCCビジネスカンファレンスに参加してください。
ここでは、VuzixのCEO兼社長のPaul Traversが参加し、「拡張現実と仮想現実(AR / VR)」というタイトルのパネルセッションで、ARスマートグラス向けの当社の現在のスマートグラス製品と次世代テクノロジーについてお伝えします。

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Vuzix Corporationについて

VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で192件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2020年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。

製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。



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