日本ジャズ界の至宝・土岐英史、『Little Boy's Eyes』を5月13日に発売!ふたりのトップギタリストを迎え、独創的なサウンドを展開!

プレスリリース発表元企業:Days of Delight

配信日時: 2021-04-22 10:00:00

『Little Boy's Eyes』ジャケット

『Little Boy's Eyes』バックインレイ

『Little Boy's Eyes』レコーディングメンバー

Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、半世紀にわたって日本ジャズ界を牽引するサックス奏者・土岐英史の新譜『Little Boy's Eyes』を5月13日に発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/254608/LL_img_254608_1.jpg
『Little Boy's Eyes』ジャケット

サイドを固めるのはなんとギター2本のみ。荻原亮、井上銘というシーンのトップを走るふたりのギタリストを従えた土岐英史が、“サックス+2ギター”という類のない編成で独創的なサウンドをつくりあげています。
荻原亮と井上銘が織りなすビートは、たえず揺らぎ、跳ね、回転しながら自在に動きつづけ、そこに土岐英史の唯一無二の音が立ち上る。その軽やかで爽快なグルーヴは、かつて経験したことのない感覚をひらいてくれるにちがいありません。

「どんなサウンドが立ち現れるのか、じっさいにスタジオで音を出してみるまで見当がつかない。そんなレコーディングは今回がはじめてでした。なにしろリード楽器のサイドマンがギター2本だけ。ベースもドラムも、ピアノさえもいないのです。
音がぎっしり詰まったサウンドとちがって、余白がたっぷり空いている。そこに土岐さんの音が立ちのぼる。有機的なスペースがふんだんに空いているから空間的なひろがりを感じるし、ふたりのギタリストが柔らかく自由に動いているから、かえって土岐さんの音が彫刻的に浮き立って見える。土岐さんは相当楽しかったにちがいありません」
―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣


■土岐英史『Little Boy's Eyes』
【演奏者】
土岐英史 Hidefumi Toki:alto&soprano saxophone
荻原亮 Ryo Ogihara :guitar
井上銘 May Inoue :guitar

【収録曲】
1. Beautiful Love
2. The Guitar Man
3. Wyeth
4. The Man with a Little Boy's Eyes
5. Smoke Gets in Your Eyes
6. Sunny
7. C Minor
8. My Foolish Heart
9. You'd Be So Nice to Come Home to
(2020年10月28、29日東京録音)

【商品概要】
型番 :DOD-015
JAN :4582530660283
レーベル:Days of Delight
定価 :¥2,750(税込)
発売日 :2021年5月13日


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