第62回科学技術映像祭表彰状授与式開催 HTB北海道テレビ制作番組が内閣総理大臣賞を受賞!

プレスリリース発表元企業:北海道テレビ放送株式会社
記念のトロフィーを受け取る内閣総理大臣賞を受賞した「たづ鳴きの里」沼田博光ディレクター(写真右) (C)HTB

(左から)部門優秀賞受賞「介護崩壊」阿久津友紀プロデューサー、内閣総理大臣賞受賞「たづ鳴きの里」沼田博光ディレクター (C)HTB

HTBノンフィクション 「たづ鳴きの里 ~タンチョウを呼ぶ農民たちの1500日~」より 稲穂の上を飛ぶつがい(C)HTB


4月16日(金)に第62回科学技術映像祭表彰状授与式が東京都千代田区の科学技術館サイエンスホールで開かれ、最高賞の内閣総理大臣賞を受賞した「HTBノンフィクション たづ鳴きの里 ~タンチョウを呼ぶ農民たちの1500日~」の沼田博光ディレクターが登壇し賞状を授与され、受賞記念スピーチを行いました。また、自然・くらし部者の部門優秀賞を受賞した「テレメンタリー2020 介護崩壊~救えなかったクラスター~」の阿久津友紀プロデューサーが記念の賞状を授与されました。
科学技術映像祭は、優れた科学技術映像を選奨することで科学技術への関心を喚起するとともに、その普及と向上をはかり、社会一般の科学技術教養の向上に資することを目的として昭和35年に開始された日本で最も権威のある科学技術の映像祭で、「自然・くらし部門」「研究・技術開発部門」「教育・教養部門」の3部門に応募された作品の中から各賞を選定。入選作品は、全国の科学館等で上映会が実施されます。
今回、内閣総理大臣賞を受賞した、「HTBノンフィクション たづ鳴きの里 ~タンチョウを呼ぶ農民たちの1500日~」は、かつて絶滅寸前までに追い込まれた国の天然記念物タンチョウを呼び戻す運動を続ける農民たちを5年にわたり現地で取材し、四季折々の美しい映像を交えて描いたドキュメンタリーで、現地では100年以上ぶりとなるタンチョウの繁殖や貴重なヒナの撮影にも成功しました。
沼田博光ディレクターは壇上で、「今回の受賞は誠に光栄です。関係者の皆様に感謝申し上げます。長沼町の人たちの「純粋な熱意」があってこそ、長期間続けられた取材だと感じています。5年間取材をして学んだのは、私たちのすぐ横にも生命(生き物)はたくさん住んでいて、少しでもその事実に心を寄せてみるのが大事だということです。これからもタンチョウにまつわる物語を作り続けていきたいです。」と喜びを語りました。小出重行審査委員長からは講評として、「人間と野生動物をしっかりと描いた秀作である。ユーモラスな視点も交えて描かれた心温まる作品だった。絶滅危惧種の保全活動を長い期間に渡って取材していて、対象をしっかりと追っている様子が印象的だった。」と、高い評価を受けました。
また、自然・くらし部門の部門優秀賞を受賞したHTB制作テレメンタリー2020「介護崩壊~救えなかったクラスター~」は、17人もの入居者が亡くなり国内最大級の新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)となった札幌市の介護老人保健施設について、札幌市の見解と、施設の報告書、独自取材を基に検証し、「介護崩壊」を起こさない為の教訓を探ったドキュメンタリー。この受賞について阿久津友紀プロデューサー・北村玲奈ディレクターは、「放置されてきた介護制度のひずみ、固定化された縦割り行政、自治体の壁が阻む医療支援体制など、数々な問題点が見えてきました。いまも最前線で戦っておられる医療・介護従事者のみなさまに感謝するとともに、今後、この受賞によりさらに多くの方々に御覧いただくことで、浮き彫りになった様々な課題が解決に向かうことを切に祈ります。」とコメントを寄せています。


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記念のトロフィーを受け取る内閣総理大臣賞を受賞した「たづ鳴きの里」沼田博光ディレクター(写真右) (C)HTB


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(左から)部門優秀賞受賞「介護崩壊」阿久津友紀プロデューサー、内閣総理大臣賞受賞「たづ鳴きの里」沼田博光ディレクター (C)HTB


<第62回科学技術映像祭 内閣総理大臣賞受賞>HTBノンフィクション 「たづ鳴きの里 ~タンチョウを呼ぶ農民たちの1500日~」


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HTBノンフィクション 「たづ鳴きの里 ~タンチョウを呼ぶ農民たちの1500日~」より 稲穂の上を飛ぶつがい(C)HTB


■初回放送日時:2020年6月27日(土)午後1時30分~2時25分※北海道ローカル
■放送内容: かつて絶滅寸前まで追い込まれた国の特別天然記念物タンチョウ。このヒナが札幌近郊の長沼町にある「舞鶴(まいづる)遊水地」で確認された。開拓以来、空知では100年以上ぶり。人工的に作られた施設にタンチョウを呼び、繁殖させるまでに至ったのはおそらく世界でも初めてといわれる。実はこの繁殖の成功には農民たちの「ある取り組み」があった。HTBは5年間にわたり現地での取材を続け、貴重なヒナの撮影にも成功した。
■番組ホームページ:https://www.htb.co.jp/hn/log/2020/06271156/
HTB北海道onデマンド:https://hod.htb.co.jp/ ※HTB北海道onデマンドで有料配信中
■ナレーター : 森さやか(HTBアナウンサー)、藤村忠寿、嬉野雅道
■制作スタッフ:
プロデューサー: 坂本英樹
ディレクター: 沼田博光
編集:上田佑樹
撮影 : 小山康範、石田優行
音声 : 渡邉大智


HTBノンフィクション : https://www.htb.co.jp/hn/log/2020/06271156/


地域判定エラー:ULIZA : https://hod.htb.co.jp/




<第62回科学技術映像祭 (自然・くらし部門)部門優秀賞受賞> テレメンタリー2020「介護崩壊~救えなかったクラスター~」


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テレメンタリー2020「介護崩壊~救えなかったクラスター~」より、病院に運ばれる入居者(C)HTB


■初回放送日時:2020年11月8日(日)午後3時20分~3時50分(日時違い全国放送)
■放送内容: 取材班の元に国内で最大級の新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)となった札幌市の介護老人保健施設の親族から1通のメールが届く。「内部はもう崩壊している」という訴えだった。同施設では17人もの入所者が亡くなった。救える方法は無かったのか。札幌市の見解と、施設の報告書、独自取材を基に検証し、「介護崩壊」を起こさない為の教訓を探った。
■番組ホームページ:https://www.htb.co.jp/telemen/kaigo
■ナレーター : 内田 有紀
■制作スタッフ:
プロデューサー:阿久津 友紀
ディレクター: 北村 玲奈
リサーチ: 北村 稔
編集: 菊地 珠未
撮影 : 図司 祐介
音響効果: 前村 あづさ
MA: 沢里 憲壮


テレメンタリー2020 介護崩壊 : https://www.htb.co.jp/telemen/kaigo




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