オンライン講義の長期化による大学生の学習意欲低下を防ぐ!自宅での学習に集中できるように設計された学生向けマンションが完成

プレスリリース発表元企業:株式会社不動産科学研究所

配信日時: 2021-04-06 17:15:00

南水元ガーデンコート_外観

南水元ガーデンコート_内観1

南水元ガーデンコート_内観2

不動産事業を展開する株式会社不動産科学研究所(代表:小原 正徳、本社:東京都新宿区)が開発した学生向けマンション「南水元ガーデンコート」が完成しました。東京理科大学アカデミックパートナーズ株式会社(代表:長田 耕一、本社:東京都新宿区)が東京理科大学学生向けに入居者募集活動を行っており、この度、新年度を迎えて入居を開始いたしました。


【オンライン授業の長期化により悩みを抱える大学生が増加】
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、多くの大学では、昨年からオンラインでの授業を実施しています。
そのため、ずっと自宅で大学生活を送っているという大学生も少なくありません。
このような状況が長期化する中、「やる気が出ない」「授業に集中できない」など、オンライン授業に悩みを抱える大学生が増加しています。
特に一人暮らしをしている大学生にとっては、ずっと一人で過ごしているため、プライベートとの気持ちの切り替えができず、モチベーションの維持が難しいという声が多数あります。


【自宅でも学習に集中できるよう設計された間取り】
不動産科学研究所が建物や設備、内装について企画を行った「南水元ガーデンコート」は、大学生が自宅でも集中して学習に取り組むことができるように設計されています。
まず、すべての部屋が平均的なワンルームと比べると広めの造りになっており、部屋中央にあるパーテーションを使い部屋を仕切ることで、寝室とリビングの空間を分けることができます。
このようにプライベートを過ごす空間と学習する空間を分けることで、ワンルームでも、気持ちの切り替えを行い、学習に集中できるようになっています。
また、オンライン講義の受講にも対応できるように通信速度の速いネット回線を全室無料で備えており、通信トラブルなどで授業が中断してしまうことがないよう配慮されています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/254385/LL_img_254385_2.jpg
南水元ガーデンコート_内観1

【「南水元ガーデンコート」物件概要】
所在地 :東京都葛飾区南水元1-28-18
東京理科大学葛飾キャンパスまで徒歩5分
交通 :JR常磐線「金町駅」徒歩14分
土地 :145.44m2
延床面積:462.08m2
構造 :RC造4階建14戸
間取り :単身向け1LDK(25.52m2~27.7m2)13戸、
ディンクス・ファミリー向け1LDK(44.22m2)1戸
設備 :オートロックエントランス、防犯カメラ、宅配ボックス、
集合郵便受け、インターネット無料、TVモニタ付インターホン、
2口IHコンロ、バストイレ別、独立洗面化粧台、室内洗濯機置き場、
エアコン

「南水元ガーデンコート」は、東京理科大学アカデミックパートナーズが入居者募集の窓口となっています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/254385/LL_img_254385_1.jpg
南水元ガーデンコート_外観

【今後の展開】
大学生にとって、大学の対面授業が再開された後も、当面の間、自宅での学習時間も継続して確保しなければならない状況が続くと推測されます。
また、学生だけではなく社会人もリモートワークの普及により、自宅での仕事時間が増える状況が続くと考えられます。
不動産科学研究所では、今後もこのような社会を取り巻く環境に適した住まいづくりを行っていく予定です。


【会社概要】
名称 : 株式会社不動産科学研究所
代表 : 小原 正徳
所在地: 東京都新宿区若宮町17 神楽坂コート101
URL : https://www.i-res.jp/


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