【武蔵大学】「うつさない、うつらない」手指消毒を心がけた新しいキャンパスライフ -- 対面授業開始に向けて、身につけてほしい習慣 --

プレスリリース発表元企業:武蔵大学

配信日時: 2021-04-02 20:05:08





武蔵大学(東京都練馬区/学長 山嵜哲哉)は、2021年度、授業ごとの履修人数が確定する5月中旬より原則として対面授業を実施することとしました。それに向けて、4月1日~7日、健康診断会場において、手指消毒用のアルコールスプレーを配付します。この配付は、本年4月に就任した池田康夫学園長(医学博士)の学生へのメッセージ「感染防止対策の基本はマスク着用と手洗い。手指消毒の習慣を身につけることが、感染拡大防止につながる。」を受けて実現したものです。




 キャンパス内には、すでにアルコール消毒液の設置が随所にありますが、携帯用のアルコールスプレーを持ち歩くことで、どこにいても手指消毒をする習慣を身につけることが、対面授業開始後も大いに役立つものと考えています。


■マスク着用とこまめな消毒で、「うつさない、うつらない」 を徹底

 「自分が無症状感染者の1人かもしれない」 ことを想定して、マスク着用と手指をこまめに消毒し、お互いに「うつさない、うつらない」を徹底することを注意喚起しています。



■対面授業開始前の習慣づけ
 本学では、履修人数が確定する5月12日までをオンライン授業とし、その後は原則、対面授業を実施する予定です。今回の取り組みをきっかけに、学生一人ひとりが感染症対策への意識と自覚を持ち、消毒を習慣づけてくれることを期待します。感染予防をしながら、キャンパスで安全に学ぶための第一歩と考えています。


▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
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