沖縄県中城村発!コロナ禍でも取り組める“食育の新しい形”を発信 「津嘉山ダーリンの世界一簡単な食品添加物の実験室」の動画講座を公開!全国どこでも気軽に受講

プレスリリース発表元企業:食育や~癒がふ家

配信日時: 2021-03-03 13:00:00

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動画講座

食品添加物認可数

夫婦、二人三脚で沖縄県内外の「食育」に貢献している「食育や~癒がふ家」は、沖縄県にとって最も深刻な課題の一つになっている「食品添加物」をテーマに、子どもたちに大人気の「食品添加物の実験室」を、【動画講座】として再構築し、公開いたします。コロナ禍でも取り組める「食育」について色々な方法を模索した結果たどり着いた「動画講座」。この機会に多くの方に学んでいただきたいと思います。また、年々「アスリートが食の改善から数々の結果を出している」こともあり、【食べる力】をもっと多くの皆さまに知って欲しいと考えております。

津嘉山ダーリンの世界一簡単な食品添加物講座 記者会見LIVE
【2021年3月12日(金) 10:00~ ライブ配信】
https://www.youtube.com/watch?v=00iaqu8WLKM

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/249600/LL_img_249600_1.jpg
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画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/249600/LL_img_249600_2.jpg
動画講座

■動画講座開始の背景
一昨年までは、沖縄ガスや学校講話などを中心に各地で「食育事業」を実施していましたが、昨年はコロナの影響を受け、全ての食育事業が中止になるという前代未聞の状態に陥りました。
食の大事さや美味しさを通して、保護者は正しい食の知識を、子どもたちは1人で作れる料理の基本を習得する、成長期に欠かせない「食育の知恵」こそ、生活習慣病から子ども達を守る唯一の手段だと考え、コロナ禍でも取り組める【動画講座】など、これまでに多くの活動をさせていただいております。


■実は、日本は【世界一の食品添加物王国】
私たちが普段口にしている多くの製品には、「食品添加物」が含まれています。
食品添加物とは、食品を製造する際に添加する物質のことです。最近はテレビなどのメディアに取り上げられることも多いため、ご存知の方も多いでしょう。
実は私たちの住んでいる日本は、【その食品添加物の数が世界一!】
2位のアメリカとの差は11倍以上、5位のイギリスとはなんと「71倍以上」も差があります。
食品添加物によって引き起こされる症状は、発ガン性、うつ症状、赤血球減少、記憶障害、不妊症、成長抑制、視力低下、動脈硬化など様々です。
また最近多いのは「肥満型栄養失調」特にコロナ禍での外出自粛がこの症状を加速させている危険性があり「食べるもの」に関する知識の差がこれからの「健康長寿の差」へ繋がると言っても過言ではありません。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/249600/LL_img_249600_3.jpg
食品添加物認可数

■沖縄のソウルフードは食品添加物だらけ?「沖縄クライシス」を招いた原因
第二次世界大戦終結時に35歳以上の沖縄県民の大部分は、幼少期より朝・昼・夕の三食とも“煮イモ”を主食としており、日常的に食物繊維が豊富で、きわめて低カロリー・低糖質・低脂肪の「質素な食事」をとっていたことが記録に残されています。

世界に長寿地域としてその名を知られた沖縄ですが、1970年代は全国ランキングで男女ともに47位だった「糖尿病による死亡率」が、21世紀に入ると男女揃って1位(最下位)の時期が続きました。
戦後の米軍統治下、米国型食習慣の流入によって、沖縄県民の食環境が「戦前のスローライフ」から一気に「高脂肪・高糖質の欧米食」へ変わったことが大きな要因です。

農耕民族で、動物性脂肪の過剰摂取に適応してこなかった沖縄県民にとって、「米国型の高カロリー・運動不足のライフスタイルが動脈硬化性の病気を急速に増やしてしまった」といえます。
全国一、ファストフードの導入が早かったことなども重なり「沖縄クライシス」と呼ばれる健康長寿の崩壊が続いている要因の一つに、「食品添加物の過剰摂取」があげられています。


■味覚のマジシャン津嘉山ダーリン(こと津嘉山 朝則)誕生の理由
1961年生まれ、沖縄県立那覇工業高等学校卒業後、バブル景気に沸く大阪へ渡り土建業の職人から身を興し現場監督、役員、経営者として歩む中訪れた親の病。これを機に健康産業へと転身。
父親の過酷な闘病生活から食事の大切さを痛感し、「笑顔と健康は我が家の食卓から」をモットーに、実体験を基にした講話を通して県内外にて食の啓蒙活動を行なっています。

「単に食品添加物が体に悪い」という話だけではなく、「なぜ食品添加物が使われるのか?」その理由や背景、原料の解説に加え、食品添加物を使った様々な実験を通して、皆さんがよく知っている(食べ慣れている)味を、【食材を一つも使わずに再現する味覚のマジシャン】として、多くの受講生を驚かせています!
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/249600/LL_img_249600_4.jpg
講座風景1

■なぜ今「食育」が重要なのか
夫婦、二人三脚で講和(朝則)と調理(恵子)をそれぞれが担当し展開する「食育や~癒がふ家」の食育プログラムは、いつも笑に溢れ「食」を楽しむ方法をたくさん詰め込んでいます。
その理由は「いのちの学校」の役割を担っているから。
食の改善から体を変えることが出来る。
命の元となる「食を基本戻す」と、日々溜まった疲れや老廃物をデトックスできる「健康な状態」が取り戻せ、心も体も綺麗にすることができるのです。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/249600/LL_img_249600_5.png
講座風景2

沖縄ガスを始めとする「食育講座」では、2019年12月までの間、延べ500名以上の方に、「食の改善」の提案をしてきました。
今回の実験室では、「食材を使わずに、皆さんの知っている味を再現」することを中心に、参加される皆さんの疑問にその場でお答えいたします。


■これからについて
「食育や~癒がふ家」では、今後も「食育」に関する様々な動画講座を構築し、必要な方に届ける活動を行います。動画講座であれば、スマートフォンやタブレット、PCなどを利用して、いつでもどこでも受講可能なプログラムです。

コロナ禍の状況が長期化するを想定して、家庭の食卓(家族の健康)を管理している、お母さんたちに「食品添加物」を始めとする【正しい食の知識向上、栄養価の高め方、手軽に取り組める簡単料理】などについても「食育や~癒がふ家」として持続的に取り組んでいきます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/249600/LL_img_249600_6.jpg
プロフィール


【概要】
食育や~癒がふ家(英字:Syokuikuya Yugafuya)
所在地 : 〒901-2424 沖縄県中城南上原1049番地
MAIL : info@yugafuya.jp
担当 : 津嘉山 朝則(津嘉山ダーリン)
設立年月日 : 2017年
事業内容 : 元氣ごはん塾、アスリート食育教室、アットホーム料理教室、
親子料理教室、身体とこころの妊活塾、いのちの学校など。
ホームページ: https://syokuikuyugafuya.wixsite.com/site


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