1924年創業 果物専門店による「フルーツ食」をコンセプトにしたヴィーガンのフルーツジュースバー&デリ『FRUITS IN LIFE』 東京ミッドタウンにオープン            

プレスリリース発表元企業:青木フルーツホールディングス株式会社

配信日時: 2021-02-02 15:00:18

厚生労働省・農林水産省推進、果物200g摂取をワンドリンク・ワンプレートで

青木フルーツホールディングス株式会社(本社:福島県郡山市、代表取締役 会長兼社長:青木信博)は、2021年3月2日(火)、「フルーツ食」をコンセプトとした『FRUITS IN LIFE(フルーツ イン ライフ)』を、東京ミッドタウンにオープンいたします。
「美味しい果物は人の気持ちを豊かに、幸せにする」という想いのもと、1924年(大正13年)福島県郡山駅前にバナナ問屋「青木商店」として開業以来、フルーツの産地や品質、徹底した熟度管理など、約100年の歴史の中で専門店の知識や技術を培ってきた青木フルーツホールディングス。その経験を活かし、全てのメニューをフルーツに合った最適な方法、かつヴィーガンでご提供するフルーツジュースバー&デリ『FRUITS IN LIFE』が誕生しました。



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1日に必要なフルーツを手軽に摂取できるメニューをご用意
『FRUITS IN LIFE』では、厚生労働省・農林水産省が推進する、1人1日200gのフルーツ摂取量(可食部)を、ワンドリンク、ワンプレートでお召し上がりいただくことができます。日本人の約75%が摂取できていないとされるフルーツ目標摂取量200g。日本人の平均摂取量はわずか100g以下となっており、先進国の中でも最低水準にとどまっています。
『FRUITS IN LIFE』では、日本人の新しい食習慣の提案として「フルーツ食」をコンセプトに掲げ、日本人(特に若者)のフルーツ離れの主な理由となっている「価格が高い」、「剥いたり、切ったりが面倒」という、マイナス面を解消したメニューラインナップをご提案いたします。
※世界・日本の果物摂取量に関する情報は、下記「日本人のフルーツ摂取量について」表1、表2を参照ください

飲んで食べる「フルーツ食」、ヴィーガンでもおいしく満腹に

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『FRUITS IN LIFE』のメニューは、すべて植物由来。スムージーやスロージュース(コールドプレスジュース)をはじめ、全粒粉100%のフォカッチャを使用した「アボカドトースト」や、フルーツと野菜をライスペーパーでラップした「サラダバトン」など、普段の食事として気軽にフルーツを取り入れていただけるメニューを取り揃えています。また、ランチメニューでは、フルーツ摂取目標量200gをワンプレートで摂取できる「フルフル200セット」をご用意いたします。
その他「フルーツジュレ」や、ギルトフリーな「スムージーパフェ」など、小腹が空いた際におすすめのメニューもご提供いたします。ビタミンと食物繊維たっぷりなアボカドバナナパフェは、200g以上のフルーツを使用し、438mlの大容量を低カロリーでお召し上がりいただけます。『FRUITS IN LIFE』は、様々な食べやすいスタイルで、旬のフルーツをお手頃な価格帯でご提供いたします。
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創業97年のフルーツ専門店によるプロデュース
『FRUITS IN LIFE』は、創業97年のフルーツ専門店「フルーツショップ青木」から生まれました。フルーツをおいしく食べるためには、機械やコンピューターでは見極められない、徹底した“熟度”の管理が必要不可欠で、同店には、フルーツの熟度管理を熟知したスタッフが常在し、お客さまとのコミュニケーションの中で、特長やおすすめの楽しみ方をアドバイスいたします。約100年の歴史の中で受け継がれた、フルーツのプロのノウハウが『FRUITS IN LIFE』を支え、フルーツのおいしさと健康をお届けいたします。

フルーツで免疫力アップ。ミネラル、ビタミンなどの栄養素を思いっきり補給

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フルーツには、ビタミン・ミネラル・ファイトケミカルといった微量栄養素や食物繊維など、人間に必要な9大栄養素がすべて含まれています。こうした栄養素は、整腸・解毒・抗酸化作用をもち、免疫力をアップさせ、三大成人病の予防にもつながります。フルーツは、若い方からお年寄りまで様々な世代の健康をサポートする完全食と言われています。『FRUITS IN LIFE』では、1日200gの果物摂取を呼びかける運動「フルフル200」や、特に効果的といわれる朝にフルーツを摂取する「朝フル生活」をおすすめしており、コロナ禍で更なるセルフケアが求められる現代人の新たな食習慣として「フルーツ食」をご提案いたします。


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『FRUITS IN LIFE』 第1号店となる東京ミッドタウン店

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『FRUITS IN LIFE』第1号店となる東京ミッドタウン店は、「フルーツの持つスイーツのようなイメージだけでなく、日常的にフルーツを食事として取り入れてもらいたい」という想いから、気軽に毎日立ち寄れるような空間を目指しました。モルタルとタイルが基調となった店内は、親しみやすく清潔感のあるイメージとなっています。フルーツの持つ瑞々しさを店内奥のウォールアートで表現し、入り口のレトロなネオンサインがアクセントになっています。

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「Uber Eats」と「O:der」の導入

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『FRUITS IN LIFE』では、お客様の利便性を高めるために、フードデリバリーサービス「Uber Eats」、モバイルオーダーアプリ「O:der オーダー」を導入いたします。
「O:der オーダー」は、混雑時にもお並びいただくことなく、お好きな時間にできたての美味しさを店頭ですぐに受け取ることができる、事前注文・事前決済専用アプリです。
両サービス共、各アプリをダウンロードいただき、『FRUITS IN LIFE』のページよりご注文ください。
※「Uber Eats」の店舗ページは実店舗のオープン日(3月2日)より有効になります。


日本人のフルーツ摂取量について

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日本でのフルーツ摂取量は年々減少傾向にあります。フルーツを一日平均200g以上摂取できている人は、全体では14.8%。全体の6割近くの人は「50g~150g未満」しかフルーツを食べていません。


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日本人の果物摂取量は、欧米諸国の1/3~1/2程度にとどまっています。また、世界174ヶ国中129位と、世界平均やアジア平均よりも下回っており、極めて低い水準です。(「FAOSTAT」:2011年)

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