青年は殺人者か、それとも…　新作朗読劇「アンドロギュノスの乙女」1月16、17日上演　とある施設に閉じ込められた少女たちの悲劇

デストルドー9製作委員会は、朗読劇『デストルドー9 クローゼット・ドラマ「アンドロギュノスの乙女」』を2021年1月16日(土)、17日(日)に四ツ谷「シアターウィング」にて上演します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241861/LL_img_241861_1.jpg
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チケット販売・詳細 URL
https://confetti-web.com/detail.php?tid=59852&
※本公演は後日ディレイ配信(有料)を予定しております。
※緊急事態宣言が発令された場合、ライブ配信に変更になる場合があります。
最新情報は公式Twitter、ホームページをご覧ください。

2019年上演の舞台から始まったデストルドー9シリーズ。十代の少年たちの命を懸けた戦いを描いてきた本シリーズ初の女性キャストをメインに新キャラクターでの完全新作朗読劇を上演します。

＜あらすじ＞
「俺、人殺しなんです」
2021年3月。宮城県栗原市。
ジャーナリスト志望である西蜂(にしはち)は、人気作曲家であり活動休止している染谷律(そめや・りつ)の自宅を訪ねる。
生活感のない部屋に置かれているのは、大きな冷蔵庫と美しい蝶の標本。
「冷蔵庫の中には誰の死体が入っていると思いますか？」と律。
ヒントとして渡されたのはある少女たちの日記。
染谷律は『ある秘密』について語り始める……。
2019年9月に上演した舞台「デストルドー9」の世界を舞台にお送りする新作朗読劇。

＜出演＞
染谷律／菅野勇城
西蜂香耶／矢野優美華
ハナ／舞園れいな
アオイ／江益凛
ニチカ／西村美咲
一倉麦／中川琴葉

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/241861/LL_img_241861_2.jpg
出演者

■開催概要
日時 ： 1月16日(土)12:00／15:30／19:00
1月17日(日)13:00／17:00
※開場は開演の15分前
会場 ： シアターウィング
アクセス ： 東京都新宿区若葉1-22-16 ASTY B1F
URL ： https://studio-wing.com/
チケット料金： 6,000円 (税込)
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=59852&

＜スタッフ＞
脚本・演出：渡辺流久里
劇伴 ：前田大介
ヘアメイク：比屋根リサ
音響照明 ：トランステック
制作 ：高山夏姫、幸橋、西山有、田中郁子
協力 ：尾木プロTHE NEXT、ゆーりんプロ、abyss、チーズfilm、マンモスプロ、パワー・ライズ
企画制作 ：デストルドー9製作委員会


■デストルドー9シリーズとは
舞台・朗読・ドラマCD・ボイスドラマと展開しているオリジナルシリーズ作品。
「なぜ生きるのか」をテーマに、少年たちの命を懸けた戦いを描いた物語です。


■クローゼット・ドラマとは
本来は上演には適さない、読みものとしての戯曲を指しますが、本公演では『隠されていた秘密の物語』『朗読公演』としての意味で用い、舞台公演と趣向を変え、小さな空間で深く人物を掘り下げた会話劇を行います。ダンスやアクロバット、派手な照明等の演出をあえて廃し、本公演以上に役者陣の演技力のスキルを強く見せる公演に仕上げています。


■団体概要
商号 ： デストルドー9製作委員会
代表者： 渡辺流久里
URL ： http://destrudo9.com/portal


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プレスリリース提供元：＠Press