ミセスSDGsジャパン 2021年より始動、日本最大のミスコンテスト運営会社ベストオブミスがプロデュース

プレスリリース発表元企業:株式会社ラナルータ

配信日時: 2020-12-16 22:43:12

ベストオブミス 
https://www.bestofmiss.net
日本ミスコン協会
http://miss-japan.net



[画像: https://prtimes.jp/i/69555/186/resize/d69555-186-531047-0.png ]


ミセスSDGsジャパン が2021年より新しいミセスコンテストとして新設されます。

大会概要 2021年から2030年まで10年間 SDGsを広める女性リーダーの発掘、持続可能なミセスコンテストの開催を行います。

募集対象者は 28歳~50歳 日本国籍の女性である事 未婚、既婚制限無し


それぞれ全国で行われるミセスSDGsジャパンの大会では SDGsを世に広める地の大使を選出し更に日本大会ではグランプリを選出し 翌年の大会までの1年間SDGsを世に広める女性リーダーとして活動し翌年の大使にバトンを繋ぐ

1 全国で行われるミセスコンテストの大会では2021年1月から5月末日までの選出とする

2 日本大会は2021年秋頃に開催予定

情報は日本ミスコン協会公式HPにて随時公開していきます
URL http://miss-japan.net


国内最大のミスコンテスト、ベストオブミスがプロデュースする社会意義のあるミセスコンテストの応援をよろしくお願いします。


SDGsとは!?

持続可能な開発目標 (SDGs) と17のグローバル目標・169のターゲットが示され、次のようなものであるとされている。

ミレニアム開発目標 (MDGs) を基にして、MDGsが達成できなかったものを実現することを目指す。
すべての人々の人権を実現し、ジェンダー平等と全ての女性と女児の能力強化を達成することを目指す。
統合され、不可分のもので、持続可能な開発の三側面、経済・社会・環境を調和させる。
人類及び地球にとり極めて重要な分野で、向こう15年間にわたり行動を促進する。

各国がこれらの目標とターゲットを実施するために、次のローカライズ(地域化)の前提やプロセスを必要とする。

目標を地域化する上で、SDGsとグローバル目標・ターゲットは一体のもので分割できない。
地球規模、全ての国に対応が求められる。
ターゲットは各国政府が定める。その際、地球規模レベルでの目標を踏まえつつ、各国の置かれた状況を念頭に行う。
各々の政府は、これら高い目標を掲げるグローバルなターゲットを、具体的な国家計画プロセスや政策、戦略に反映していく。
持続可能な開発が経済、社会、環境分野の進行中のプロセスとリンクしていることをよく踏まえておく。
最も脆弱な国々が直面している特別な課題とともに、中所得国が直面している特有の課題、 紛争下にある国々も特別な配慮が必要である。
それぞれの国が置かれた状況及び優先事項により、アプローチ、ビジョン、モデルや利用可能な手段が変わる。

実施手段については以下が示されている。

世界的連帯、特に、貧しい人々や脆弱な状況下にある人々に対する連帯の精神の下で機能する「グローバル・パートナーシップ」が必要。
「グローバル・パートナーシップ」の下、政府や民間セクター、市民社会、国連機関、その他の主体等全てを動員する。
国家・政府・公共機関・国会議員・民間セクター(小規模企業から多国籍企業、協同組合、市民社会組織や慈善団体等)ODA・国際金融機関それぞれの役割がある。


17の分野別の目標と、169項目のターゲット(達成基準)が盛り込まれている。


以下の17の目標がある。

貧困をなくす (No Poverty)…「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」
飢餓をゼロに (Zero Hunger)…「飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する」
人々に保健と福祉を (Good Health and Well-Being)…「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」
質の高い教育をみんなに (Quality Education)…「すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」
ジェンダー平等を実現しよう (Gender Equality)…「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」
安全な水とトイレを世界中に (Clean Water and Sanitation)…「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」
エネルギーをみんなに、そしてクリーンに (Affordable and Clean Energy)…「すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する」
働きがいも経済成長も (Decent Work and Economic Growth)… 「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する」
産業と技術革新の基盤をつくろう (Industry, Innovation and Infrastructure)…「強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る」
人や国の不平等をなくそう (Reduced Inequalities)…「各国内及び各国間の不平等を是正する」
住み続けられるまちづくりを (Sustainable Cities and Communities)…「包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する」
つくる責任つかう責任 (Responsible Consumption and Production)…「持続可能な生産消費形態を確保する」
気候変動に具体的な対策を (Climate Action)…「気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる」[注釈 1]
海の豊かさを守ろう (Life Below Water)…「持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する」
陸の豊かさも守ろう (Life on Land)…「陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する」
平和と公正をすべての人に (Peace, Justice and Strong Institutions)…「持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する」
パートナーシップで目標を達成しよう (Partnership)…「持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する」

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