昆虫食ドッグフード『ヨラドッグフード』日本初上陸 ~ワンちゃんが地球を救う?~

プレスリリース発表元企業:株式会社レティシアン

配信日時: 2020-12-16 11:00:00

ヨラドッグフード パッケージ写真

ヨラドッグフード 粒写真

ヨラドッグフード グラフ

ECサイトでペットフードを販売するプレミアムペットフード専門店 株式会社レティシアン(本社:中央区京橋 代表:四方 祥樹)が販売する地球と犬に優しい昆虫食ドッグフード『ヨラドッグフード』が2020年12月16日(水)より新価格で販売開始いたします。
※日本初上陸:当社調べ

詳細URL: https://www.yoradogfood.com/YDF00007

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/239645/LL_img_239645_1.jpg
ヨラドッグフード パッケージ写真


■(英)BBC※1でも紹介、昆虫食ドッグフード誕生の背景
「ご存知でしたか?世界中で消費される肉類や魚類のうち、ペットフードに使用される割合は「20%」にも達することを」

この事実に衝撃を受けたのが、ヨラドッグフード開発者のトム・ニッチ氏。何かできることがないか模索しはじめたときに出会ったのが、近年関心が高まっている『昆虫食』でした。

トム氏が目指したのは、犬の体にはもちろん地球にも優しいドッグフード。

『YORA(ヨラ)』という商品名はアマゾンの熱帯雨林に住む未接触部族の名前が由来となっています。人間が肉を消費する過程で発生する環境問題の数々。それとは反対に常に自然と調和して生きている彼らへの敬意を表しています。


■特徴1. 【環境に優しい】昆虫食ドッグフード
一般的に、肉や魚の生産には、膨大な温室効果ガスが排出されています。

同じ量のタンパク質を生産する際に、『ヨラドッグフード』の昆虫は、牛肉と比べるとたったの約“1/25”しかガスを排出しません。さらに、必要な土地は牛肉の約“1/45”、水の消費量は牛肉の約“1/20”と、少ない資源で生産することができるのです。


■特徴2. 【低刺激性で安心】アレルゲン成分をカット
様々な食材がアレルギーの原因になりかねない中で、愛犬の食事に気をつける方も増えています。昆虫はアレルギーが非常に発生しにくい原材料の1つとして、世界中で注目を浴びています。

さらに「ヨラ」は、抗生剤/ホルモン剤/香料/着色料/小麦不使用。犬にとっていらないものをできるだけ省いています。


■特徴3. 消化吸収率・栄養価が高い『アメリカミズアブ』約42.5%使用
「ヨラ」に配合されているアメリカミズアブの幼虫はタンパク質(アミノ酸)、ビタミン、ミネラル、脂肪酸がバランス良く含まれています。鶏肉よりも消化吸収率が高く、敏感な胃を持つワンちゃんにもおすすめです。

幼虫が生産されているのは、オランダの食用昆虫工場。有機農場から調達した野菜や果物の残渣を食べて養殖されています。残留農薬などの危険もなく、安心して愛犬に与えることができます。昆虫以外の食材にはジャガイモ、オーツ麦、ビート、海藻、チコリーなどを使用。フードとしての栄養バランスも抜群です。

ペット栄養管理士や昆虫食の専門家と研究を重ね、理想の栄養バランスと味に出会うまで試したレシピの数は実に29個。エシカルなドッグフードに興味がある方はぜひ一度試してみてください。

※1 BBC news 2019/8/27掲載
“Insect-based food ‘better for pets than top steak’”
https://www.bbc.com/news/science-environment-49450935


■商品概要
商品名 : ヨラドッグフード
内容量 : 1.5kg
通常価格: 4,960円(税抜)
商品URL : https://www.yoradogfood.com/YDF00007


■企業概要
所在地 : 〒104-0031 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン20F
代表 : 四方 祥樹
設立日 : 2007年1月
事業内容: ペットフードの輸入、販売、製造、研究開発
URL : https://laetitien.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press