「豊島区民手当」の付与を開始 地域に貢献できるまちづくりのため区民目線で活動する社員“トシマージュ”をサポート

プレスリリース発表元企業:株式会社サンシャインシティ

配信日時: 2020-12-08 11:00:00

なんか面白いこと、その創造力を街の力に

株式会社サンシャインシティ(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:合場直人)は、豊島区が国際アート・カルチャー都市として近年大きく変化し発展していく中、「池袋エリアにおいて、独自のディベロップメント力を活かし、地域と社会に『なんか面白いこと』を提供すること」をミッションと定め、本年4月より地域とともにまちづくりに取り組む「まちづくり推進部」を設置しました。
さらに、このミッションの実現のためには、全社員が街へ出て、街を知り、街に暮らす人を知ることが重要であり、そのためには当社社員としてだけではなく、豊島区民として住民目線での情報収集やネットワークの構築も必要となるため、本年10月より、豊島区に住み、区民目線での活動の意思を表明した社員「トシマージュ」に対して「豊島区民手当」の付与を開始しました。従来の住宅手当にプラスして支給することで、社員が豊島区に居住し、住民目線で街に関わることができる環境を整え、ミッション実現への一助とします。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20201207-5868.pdf



●トシマージュとは
豊島区に住み、自らが何をしていくかを区民目線で考え、「区民のひとり」として  主体的に行動していく活動とそれを実行する社員の総称です。区民目線で街と関わりをもつことでこれまでと違った視点で街の現状を知ることが、トシマージュの一番のミッションです。株式会社サンシャインシティ及びグループ各社の14名(※)の社員がトシマージュとして活動を開始しています。※2020年12月現在

【“トシマージュ”名称の由来】
豊島区を旅するという意味でのVOYAGE(ボヤージュ)や「豊島+住(トシマ+ジュ)」などからイメージ。

●トシマージュになると
1.豊島区に居住しやすい環境を整えるための社内制度により、月2万円強の豊島区民手当が付与されます。
2.区民目線での新たな取り組みを自主的に提案し、社内への豊島区に関する情報の発信や、街や豊島区と 協働する企画等を会社のサポートを受けながら実現していきます。
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◇トシマージュ社員の声◇


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私たちは当社のミッションを実現したいという想いで、トシマージュとしてこの活動に参加しています。自主的な集まりのため自由度が高く、取り組みの対象や進め方も自分たちで決められるため、これからの活動がとても楽しみです。豊島区の今ある良さをより引き出せるようなアイディアを考え、社内のインフルエンサーとなったり、街の方々を巻き込んだ企画を実施したり、豊島区に住み、豊島区で働く私たちだからこそ発信できる「なんか面白いこと」を考えていきたいです!

他メンバーも…「産学連携活動の可能性を探りたい」「商店街を活性化する仕組みを作りたい」「区民の方々が地元に誇りを持てるストーリーを見つけたい」など、様々な想いを持ち参加しています!

【株式会社サンシャインシティ ホームページ】
http://co.sunshinecity.co.jp/

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