『OligoScan(オリゴスキャン):ミネラル・有害金属測定器』に新規測定項目「フッ素(F)/参考ミネラル」と「ガドリニウム(Gd)/有害金属」が追加されました!

プレスリリース発表元企業:セリスタ株式会社

配信日時: 2020-11-30 11:00:00

OligoScan本体

測定できる36元素

ミネラル測定結果

セリスタ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:伊藤 承正)が輸入・販売する『OligoScan:ミネラル・有害金属測定器』に、新たに「フッ素(F)/参考ミネラル」と「ガドリニウム(Gd)/有害金属」の2項目が測定できるようになりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/237253/LL_img_237253_1.png
OligoScan本体
『OligoScan:ミネラル・有害金属測定器』は、2013年にルクセンブルクで開発された、手のひらを吸光光度法によりスキャンする事で、手のひらの組織中の必須・参考ミネラルと有害重金属を非侵襲的・迅速に測れる測定器です。日本国内では抗加齢医療、栄養療法、予防医療に積極的なクリニックなどの医療機関を中心に約400施設で患者様の基礎栄養の状態を評価するために活用されております。
OligoScanは、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などの必須ミネラル13元素及びコバルト、硫黄などの参考ミネラル7元素と、鉛、ヒ素、水銀、カドミウムなどの有害重金属14元素に加え、今回新たに「フッ素(F)/参考ミネラル」と「ガドリニウム(Gd)/有害金属」が加わり、合計36元素を簡単・非侵襲・迅速に再現性高く測定できる画期的なシステムです。

健康維持のためには7,000種類とも言われる様々な「酵素」の反応が体内で適切に行われている事が不可欠です。ミネラルは身体の重要な構成成分であり、酵素の構成の一部を担い消化機能や代謝調節作用を始めいろいろな生理機能に欠かせません。身体全体のわずか4%の微量栄養素ですが、これらのミネラルがバランス良く存在していなければ健康を維持することも、生命活動を維持することもできなくなってしまう重要な成分であり、正に健康の基盤と言えます。
また、水銀、ヒ素、鉛、カドミウム等の有害金属は体内に入ると体にとって必要不可欠なミネラルや酵素の働きを阻害し、活性酸素を作り出すなど様々な不具合を引き起こします。
健康を維持するためには体内のミネラル・有害金属の状態を知る事は不可欠です。


【OligoScanミネラル・有害金属を測定できる施設】
https://www.oligo-scan.jp/facilities/
※「フッ素」と「ガドリニウム」が未対応の施設もございます。詳しくは各施設へお問合せください。


【会社概要】
社名 : セリスタ株式会社/Selista Inc.
所在地 : 〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-5-8 東京雄星ビル4F
URL : https://www.selista.jp/
代表取締役: 伊藤 承正
事業内容 : 医療機器、理化学機器、健康器具の輸入販売
サプリメントの開発・販売
経営コンサルティング


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