メガネをかける人のためのマスクがMakuakeで目標額700%を達成

プレスリリース発表元企業:テクノゲートウェイ株式会社

配信日時: 2020-11-25 10:15:00

ファンデーションが目立たない内側ベージュ

メガネをかける人のためのマスク

毛細管現象速乾試験

テクノゲートウェイ株式会社(所在地:千葉県木更津市八幡台4-4-7、代表取締役:早川 昇)は、クラウドファンディングMakuakeにて「メガネをかける人のためのマスク」が2020年11月24日時点で目標金額の700%を達成したことをご報告いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236263/LL_img_236263_1.jpg
ファンデーションが目立たない内側ベージュ
【メガネ曇りはもとより「息苦しさ」2つの要素対策が支持されました】
マスクはなぜ息苦しく感じるか?開発コンセプトとして、メガネ曇対策、さらに息苦しさ解消のメカニズムに着目。このことがMakuakeプロジェクトの成功の一因です。

1つ目は排気抵抗(呼吸時の空気抵抗)をいかに下げるかです。この抵抗が高いと酸欠状態に陥ります。

2つ目は体温調節を妨げないことです。マスク内が高湿度になり、体温を気化熱という形でうまく逃すことができないことが、息苦しさにつながっていると考えます。(例えば犬は体温調節のほとんどを呼吸時の気化熱で行っています)

この2つのメカニズムから息苦しくないマスクに必要なポイントは以下だと考えます。
A:排気抵抗の出来るだけ少ない素材の性能
B:速乾性能
C:呼吸気化熱の体温調節の妨げを軽減する性能


【必要とされる機能と参考素材】
大表面で毛細管現象が起きやすい特殊生地 COOLMAX
通気性と吸水速乾性の秘密は、1本の繊維の中に4つの溝を持つポリエステル製の「異型断面繊維」。この繊維は通常の繊維と比べてその表面積が大きく、汗や湿気の蒸発が早くなります。さらに、異型断面繊維は「毛細管現象」が起きやすく、内側の水分や湿気を素早く蒸散します。この優れた蒸散性は、効率よく気化熱を活用し、冷却することができます。
COOLMAXは吹きかけ後、繊維の広い表面積で一気に気化熱を発生させ、約30分で1℃以上温度低下しました。(湿度などの環境要因により効果が変わることがあります)湿気を帯びたとしても、素早く乾いてサラりとした快適なつけ心地をキープします。すぐに乾くことは快適に使用する上で非常に重要です。COOLMAXは約30分程で乾燥します。
これらの性能に加え、不快感を取り除くため
・肌荒れ対策 → 冬の乾燥時に肌へ優しい保湿力
・耳の保護 → 伸縮性のある生地を使用し太い紐状
・ノーズフィッター の長時間の形状保持 → 形状保持力が高く、幅の広いもの


【プロジェクト概要】
プロジェクト名: メガネをかける人のためのマスク
期間 : 2020年10月27日~2020年11月27日
リターン : メガネをかける人のためのマスク完成品
URL : https://www.makuake.com/project/glass_mask/


■会社概要
商号 : テクノゲートウェイ株式会社
代表者 : 代表取締役 早川 昇
所在地 : 〒292-0814 千葉県木更津市八幡台4-4-7
設立 : 2011年10月
事業内容: 柔らか珪藻土他快適製品開発製造販売
資本金 : 250万円
URL : https://techno-gateway.com/


【クラウドファンディングに関するお客様からのお問い合わせ先】
テクノゲートウェイ株式会社
TEL:050-3390-8166


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