岩手県住田町へ杉466本分の植林・管理費用を寄付

プレスリリース発表元企業:大東建託株式会社

配信日時: 2020-11-09 14:00:00

「ライトダウンキャンペーン2020」で節電された二酸化炭素量から本数算出

大東建託グループ(本社:東京都港区)は、当社グループ内の1,094施設が参加し、実施した「ライトダウンキャンペーン2020」の結果を、杉が吸収する二酸化炭素量に換算し算出された植林・管理費用※946,698円を岩手県住田町に寄付金として贈呈しましたのでお知らせします。



本キャンペーンは、環境省のライトダウンキャンペーンに賛同し、地球温暖化に対する意識向上のために2014年より毎年実施しており、「星空を見て木を増やそう」を合言葉に、全国の大東建託グループ関連施設で一斉消灯を行なうものです。今年は、6月19日(夏至)と7月7日(七夕)の2日間、各20時~22時まで、一斉消灯を行った結果、12,537kWhの節電量となりました。この節電量は、杉が吸収する二酸化炭素量に換算すると466本分に相当します。
※長期にわたる下刈りや間伐など、環境整備・保全のための費用

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■岩手県住田町にて寄付金受領式を実施
10月15日、杉466本分の植林・管理費用として、946,698円の寄付金の受領式が岩手県住田町にて行なわれました。また、杉の苗木が植林される山林の一角には、植林を記念した「住田町・大東建託 協働の森」の看板も設置されました。
今後も当社グループは、持続可能な社会の実現を目指し、グループ全体で環境に配慮した事業活動を推進していきます。
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