次世代リーダー育成のタイガーモブが、皇學館中学校の生徒を対象に、世界で活躍する起業家から学ぶオンライン授業「SDGsキャンプ」を実施します

プレスリリース発表元企業:タイガーモブ株式会社

配信日時: 2020-10-30 10:00:00

次世代リーダー育成のタイガーモブが、皇學館中学校の生徒を対象に、世界で活躍する起業家から学ぶオンライン授業「SDGsキャンプ」を実施します


タイガーモブ 株式会社(所在地: 東京荒川区、代表取締役菊地恵理子)は、皇學館中学校(所在地:三重県伊勢市)の生徒を対象に、グローバル人材育成プログラムの一環として、海外で活躍する社会起業家によるオンライン特別授業を企画・実施します。

三重県伊勢市にある中高一貫校、皇學館中学校にて、「総合的な学習の時間」の一環として、世界を舞台に活躍する起業家による特別オンライン授業「SDGsキャンプ」をタイガーモブが企画・運営します。
日本だけにとどまらず、広く社会・世界との接続が不可欠なSDGsの探究に際して、ソーシャルビジネスで世界に挑戦している起業家3名を特別講師として招き、全学年を対象にオンライン授業を実施します。


■SDGsキャンプについて

全国の高校や中学校で、探究学習やSDGsに関連するプログラムが取り入れられていますが、世界を舞台に課題の最前線で活躍している起業家と出会う機会はなかなかありません。
国境を越えて世界規模の課題を語るには、世界規模の視野で物事を見ることが大事です。
海外に渡航をすることが困難な状況でも、オンラインでSDGsに関連する事業に携わるプレイヤーの話を直接聞くことで、課題に対して当事者意識をもち、今後の探究活動に繋げます。


【ゲスト登壇者】

高間 剛(たかま・たけし)氏 :オックスフォード大学h環境博士号取得、世界No.1の環境シンクタンク「ストックホルム環境研究」でアソシエイトを務める他、JICA最大の気候変動プロジェクトのオーナーを務める。国連やEUからも気候変動のプロフェッショナルとして、様々なかかわりを持つ。現在インドネシア・バリ島在住

中須 俊治(なかす・としはる)氏 :世界最貧国の一つに数えられる西アフリカ・トーゴという国で事業を行う。現地伝統の生地を仕入れ、京都伝統の工芸技術を組み合わせる新しい体験型のアパレルブランド「AFURIKA DOGS」を創業。著書に『Go to Togo』がある。

犬井 智朗(いぬい・ともあき)氏 :ミャンマーの7割を占める小規模農家のため、農業事業とクラウドファンディング事業を行う。カンブリア宮殿にも出演したボーダレス・ジャパングループのミャンマー拠点代表。貧困問題・難民問題を解決するために奮闘している。


■皇學館中学校について
日本人としての正しい学問と高い教養を身につけるとともに、国際的な広い視野と豊かな感覚を兼ね備え、国家社会に貢献できる清純で気品のある人材育成を教育の方針としています。校舎は三重県伊勢市の東南、一般に倉田山と呼ばれている丘陵地帯のうちに位置し、倭姫宮・神宮徴古館・神宮文庫・神宮美術館に隣接するところにあります。周囲の自然は、四季に応じて美しくその彩りを改めていきます。足を伸ばせば五十鈴川の清流に至り、古来、変わることのない神宮(内宮)の神域がひろがっています。

学校概要
【学校名】皇學館中学校
【所在地】〒516−8588 伊勢市楠部町138
【URL】https://www.kogakkan-j.jp/


■タイガーモブ 株式会社について
"次世代リーダーの創出”をミッションに、オンライン・オフライン合わせて世界45ヶ国380件以上の海外インターンシップ、海外プログラムを紹介。Learning by doing(実践による学び)を大事にしながら、これまで約2,000名以上の学生・社会人を世界に送り出し、当たり前が変わる体験を提供しています。自分は何がしたいのか、なぜこの価値観なのかと内省を繰り返すことで個人に積み上がる経験としてご活用頂いています。  

会社概要  
【会社名】タイガーモブ株式会社  
【代表者】代表取締役社長 菊地 恵理子  
【所在地】東京都荒川区西日暮里2−45−14 TKビル1階  
【設立】2016年4月
【URL】https://tigermov.com/


■本件に関するお問い合わせ
タイガーモブ 株式会社
Tel:03-4531-9463
Mail:info@tigermov.com



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