徳島県石井町と熊本県益城町が災害時相互応援協定を締結

益城町にとって７例目の県外自治体との協定

　熊本地震で震度７を２回経験した熊本県の益城町と、徳島県の石井町が10月８日午後２時、石井町役場で災害時相互応援協定を締結します。
　これは、どちらかの自治体に大規模災害が発生した際、被災した自治体の応急対策や復旧活動を円滑に進めるため相互に協力・応援し合うもの。

　熊本地震で震度７を２回経験し、「災害に強いまちづくり」を目指す益城町は、徳島県石井町と、大規模災害が発生した場合の応急対策及び復旧活動を円滑に遂行することを目的として、災害時相互応援協定を締結します。これは、どちらかの自治体に大規模災害が発生した際、被災した自治体の応急対策や復旧活動を円滑に進めるため相互に協力・応援し合うものです。
　石井町からは、平成２８年熊本地震直後の支援に続き、令和２年度から中長期で応援職員を派遣していただくなど、本町の復旧・復興に多大なる貢献をいただいています。また今回で、益城町の県外自治体との協定は、７例目となります。

日時　令和2年１０月８日（木）午後２時～
場所　石井町役場議場 （徳島県名西郡石井町高川原字高川原１２１番地１）
署名者
　　　石井町　石井町長・小林智仁
　　　益城町　益城町長・西村博則

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