疫病を制御する最強の神、牛頭天王が大倉陶園の技により現代の食卓に蘇る!うまいもんドットコム

プレスリリース発表元企業:株式会社 食文化

配信日時: 2020-09-28 15:00:00

日本を代表する洋食器メーカー、大倉陶園との共同企画により誕生した牛頭天王を題材とした白磁の洋食器、全8点

こだわり食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社 食文化(東京都中央区、代表 萩原章史)が、日本最高の洋食器を作る大倉陶園に制作を依頼した、疫病を制御する最強の神「牛頭天王」を具象化した磁器、全8点が完成した。牛頭天王から着想を得た磁器について、詳細はHP https://www.umai-mon.com/user/collection/1181



うまいもんドットコムを運営する株式会社 食文化(所在地:東京都中央区、代表取締役:萩原章史)は、日本を代表する洋食器メーカー、株式会社大倉陶園との共同企画により、疫病を制御する最強の神とされた牛頭天王を題材として、白磁の洋食器全8点を完成させました。詳細は、https://www.umai-mon.com/user/collection/1181
[画像1: https://prtimes.jp/i/6293/19/resize/d6293-19-540749-1.jpg ]

疫病を制御する最強の神「牛頭天王」
インドから?中国から?渡ってきた牛頭天王は日本各地の八百万の神や仏と習合し、疫病に苦しんでいた庶民から、絶大な信仰を集めました。
疫病を流行らすことができる牛頭天王を慰撫し、崇敬することで疫病を防ぐ神、疫病を除く神として、祀り奉っていたのです。
ジャングル奥地の開発、温暖化による永久凍土の融解などにより、未知のウイルスが人類を脅かし、パンデミックに恐れる時代。
今こそ、最強の疫病制御の神 牛頭天王の復活を渇望する!
[画像2: https://prtimes.jp/i/6293/19/resize/d6293-19-470645-0.jpg ]

最強の神「牛頭天王」がモチーフの大倉陶園の磁器、8点
大倉陶園との共同企画により誕生した牛頭天王シリーズの磁器は全8点。
酒杯、和み椀、小皿、マグカップ、ボンボニエール、ミート皿、パン皿、デザート皿が完成しました。
美しいオークラのホワイトの地に、力強い黄金の線で疫病を防ぎ取り除く最強の神を表わしています。

始まりは、大倉陶園に作成を依頼した干支の酒杯
「日本酒が世界中で飲まれるようになったにも関わらず、
洋食器の世界ではコーヒーや紅茶のカップばかり
日本を代表する大倉陶園だからこそ、
日本酒を飲むための杯を一緒にゼロから作りましょう」
という提案から始まり、平成28年より、干支を題材にした酒器を生み出してきました。
絵柄だけででなく、耐久性・口当たり・持つ手との馴染み・安定感・容量など、全てにこだわり抜いています。

丑年の令和3年は、食卓に牛頭天王が蘇る
丑年のモチーフには、中世から信仰されていた牛頭天王を選びました。
最強の疫病制御の神を描き、未知のウイルスが人類を脅かし、パンデミックに恐れる時代に負けてたまるか!と、メッセージを込めています。
詳細はHPへ。https://www.umai-mon.com/user/collection/1181
[画像3: https://prtimes.jp/i/6293/19/resize/d6293-19-785491-2.jpg ]

日本の文化と伝統に裏付けられた最高級の洋食器を生み出す大倉陶園
大倉陶園は「良きが上にも良きものを」という理念のもと、美術的価値の高い磁器を作り続けてきました。
色の白さ・磁器質の硬さ・肌の滑らかさを追求し、日本国迎賓館や一流ホテルなどで使用されており、日本の文化と伝統に裏付けられた最高級の洋食器として高い評価を得ています。公式HP http://www.okuratouen.co.jp/

「牛頭天王とは何者か」鈴木耕太郎氏の連載コラム
牛頭天王について詳しく知りたい方は、「牛頭天王信仰の中世」(法藏館 2019年7月)を著された鈴木耕太郎氏によるこちらのコラムをご覧ください。
https://umai-mon.shokubunka.co.jp/blog/archives/category/gozu-tennou-column

問い合わせ先:株式会社 食文化
うまいもんドットコム https://www.umai-mon.com/
メール support@shokubunka.co.jp

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