キャリアは『旅』社員も『CHOICE』! 都道府県単位で勤務エリアを選択できます

プレスリリース発表元企業:株式会社グリーンズ

配信日時: 2020-09-01 15:00:00

~グローバルジャーニーからローカルトリップ、どの『旅』を目指しますか~

 株式会社グリーンズ(本社:三重県四日市市、代表取締役社長:村木雄哉、証券コード:6547)は、2020年10月1日より人事制度を見直し、『社員がChoiceできる人事制度』をスタートいたします。
新制度ではそれぞれのライフスタイルに合わせ、あらかじめ勤務を希望する場所を都道府県単位で選択することが可能になり、多様な働き方の中でも中長期的なキャリア構築が可能な制度を目指す内容となっています。



■背景
ホテルオペレーターとして、日本全国で宿泊特化型ホテル、シティホテル等を運営するグリーンズでは、2015年、出店計画に合わせた円滑な店舗運営を目指し「勤務地区分」制度を取り入れた現行人事制度を導入しました。しかしながら導入から5年が経過し、より働く人々のキャリア意識に即した柔軟な人事制度運用の必要性が高まったこと、今後の出店拡大に際し、採用強化が必要であることなどから、この度、抜本的な制度見直しを実施いたしました。
なおグリーンズでは、2019年より「TRY!NEXT JOURNEY~新たな旅に踏み出そう」を新経営ビジョンに掲げており、この新たな人事制度では、それぞれの勤務地区分を『旅』になぞらえて設定いたしました。
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■『社員がChoiceできる人事制度』の主な特徴
『旅』の区分は、「グローバルジャーニー(全国勤務)」「カントリートラベル(10都道府県程度)」「リージョントラベル(4都道府県程度)」「エリアトラベル(2都道府県程度)」「ローカルトリップ(転居なし)」の5区分を用意。
各『旅』区分内では、都道府県単位で選択可能。隣接県でなくても選択可能で、細かく設定でき、多様な働き方が実現できます。
「ローカルトリップ(転居なし)」をベースにした、それぞれの「勤務地区分」に応じた処遇加算制度を導入。「地元志向」の方には安心して働いて頂き、一方で、より遠くへ『旅』をする方にはこれまで以上にバックアップ施策を充実させます。
これらの勤務地変更に合わせ、全国勤務可能でなくても、管理職になれる制度に緩和もしています。

■グリーンズの雇用・人事に関する取り組み
1957年、三重県四日市市で「駅前旅館」として誕生した株式会社グリーンズは、これまでも定期的な健康診断に加え、メンタルヘルス診断・従業員向け相談窓口の運用など、24時間365日営業するホテルを運営する企業として、その運営を支える従業員の心やからだの健康維持・管理に取り組んでまいりました。従業員のリフレッシュが重要であるとの考えのもと、年2回取得可能な7日間の連休制度は20年以上前から導入し、さらに有給休暇の取りやすい環境(シフト)づくりなど、より実効性の高い心身の健康づくりにも取り組んでおります。
関連:https://www.kk-greens.jp/2018n_hp_ccd/wp-content/uploads/2020/07/20200722white-mie.pdf

■株式会社グリーンズについて
株式会社グリーンズは、40ヵ国以上7,000軒以上のホテルチェーンのグローバルブランドを擁する「チョイスホテルズ事業」と、60年以上のホテル運営の実績をもつ「グリーンズホテルズ事業」とのシナジーで、中間料金帯ホテルチェーンで唯一全国展開に成功しています。

グリーンズグループのCSR宣言
~「環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業」を目指します~
「地域社会への奉仕と貢献」を企業目的の1つとし、地域に密着した社会貢献活動や事業を通じての環境活動などを行っています。企業の社会的責任を果たし、半世紀以上にわたり培った地域における信頼をさらに盤石なものとすべく今後も真摯にCSR活動に取り組んでまいります。グリーンズグループのCSR重点テーマの実現を通して、SDGs(持続可能な開発目標)の実現にも寄与してまいります。
URL:https://www.kk-greens.jp/
事業内容:ホテル・レストランの経営、その他付帯する業務

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