“ポストコロナ時代”の新しい学会スタイルを提案!「オンデマンド」×「オンサイト」の併用で、安心・リーズナブルに開催できるオンラインサービスが登場

プレスリリース発表元企業:サイエンスウェブ株式会社

配信日時: 2020-09-01 11:00:00

“ポストコロナ時代”の新しい学会スタイルを提案!「オンデマンド」×「オンサイト」の併用で、安心・リーズナブルに開催できるオンラインサービスが登場


2020年3月以降、学会等は、外出自粛や3密防止などの観点から延期・中止が続出。アカデミックの灯を消してはならないと、新サービス「オンライン学術総会開催2020」が誕生しました。納期は、最短で6週間。専用ドメイン取得、レンタルサーバなど多彩なオプションも用意し、拡大が予想されるオンライン学会の円滑な開催をサポートします。

研究機関向けのホームページ制作を手がける株式会社サイエンスウェブ(本社:東京都新宿区、代表取締役:丹野篤美)は、2020年8月26日(水)、学会役員に向けて「オンライン学術総会開催2020」の提供を開始しました。指定画像とテキスト原稿の受領から最短6週間で、500人規模の学会・シンポジウムのオンライン開催を可能にする新サービスです。

▼「オンライン学術総会開催2020」内容紹介ページ(サイエンスウェブ公式サイト):https://www.gakkai500.work/conf


■コロナ禍により、学会開催方法はリアルからオンラインへ移行
冬から猛威を振るい続け、いまだ終息の兆しが見えない新型コロナウイルス感染症は、アカデミックなシーンにも深刻な影を落としています。今年3月から12月の期間に開催を予定していた学会・学術大会・シンポジウムは、外出自粛や3密防止などの観点から延期・中止が続出。このような事態を受け、注目度が高まっているのが、感染のリスクを避けたオンライン開催です。

サイエンスウェブにも、オンライン開催について連日多数の問い合わせが寄せられていることから、学会への強力支援を決意。このたび、新たなサービス「オンライン学術総会開催2020」を提供することにいたしました。


■参加可能人数は500名、登録・投稿・決済など全プロセスがネットで完結
オンライン開催とひとことで言っても、その種類は多岐にわたります。現在では、ZoomなどのWeb会議ツールを使用するケースが主流ですが、「同時に複数画面を出せない」「動きのある発表や、広角での画面には対応が困難」といったネガティブな声も挙がっているのが実状です。

「オンライン学術総会開催2020」が提案するオンライン開催は、「オンデマンド」×「オンサイト」の併用スタイルです。参加登録やポスター投稿・ダウンロード、論文の投稿・公開など、すべてのプロセスがインターネット上で完結。主催者のみ利用できる事務局画面やアクセス制限機能も備えており、セキュリティ面も万全です。参集人数は最大500人と、大規模開催にも対応。参加費の徴収はクレジットカードで決済が可能です。

制作期間は、指定画像とテキスト原稿の受領後、最短で6週間。専用ドメイン取得、レンタルサーバ、スマホ対応のレスポンシブデザイン、CMS構築などの多彩なオプションを用意しています。さらにオリジナル機能の追加や英語版ページ作成など、細やかなニーズにもフレキシブルに対応可能。ご担当者との詳細な打合せをおこない、今後も拡大が予想されるオンライン学会の円滑な開催をサポートします。

▼ 詳しくは:https://www.gakkai500.work/conf

【株式会社サイエンスウェブについて】
つくばオフィス:〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-11-9
代表者:代表取締役 丹野篤美
設立:2007年8月
URL:https://www.science-web.tokyo/
事業内容:学会・企業向けウェブサイト制作、多彩なウェブサービスおよびウェブシステム事業、自社開発ウェブサイトの運営ほか

【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社サイエンスウェブ
担当者名:丹野篤美
Email:otoiawase@gakkai500.work


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