今年は、“食”で楽しむ。京都高島屋のデパ地下で「祇園祭特集」を開催中!

プレスリリース発表元企業:株式会社高島屋

配信日時: 2020-07-08 14:40:00

山鉾パッケージの和菓子や祇園祭にちなんだ銘菓、旬の食材“鱧(はも)”を使ったお寿司やお惣菜を、期間限定で販売。

『祇園祭特集』
■開催中~7月31日(金)
■京都高島屋 地階食料品フロア(京都市下京区)

祇園祭の由来は、今からおよそ1150年前に疫病が流行した際、その災厄を祓うために行われたと伝えられています。今年は山鉾建てや巡行が中止となりましたが、疫病退散を願いつつ祇園祭を「食」で楽しんではいかがでしょう。京都高島屋では、山鉾のパッケージの和菓子や祇園祭にちなんだ銘菓、祇園祭の時期には欠かせない旬の食材・“鱧(はも)”を使ったお寿司やお惣菜を、期間限定で販売いたします。


(1)山鉾のパッケージの和菓子 

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/327/39933/300_200_202007081211095f05394d0ab33.jpeg
厄を祓い、福を招くとされ、祇園祭には欠かすことのできない「ちご餅」。甘く炊き上げた白味噌を求肥で包んでいます。華やかな鉾型のパッケージに入っています。
〈三條若狭屋〉祇園ちご餅(鉾ケース2包入/1包3本)1,124円 
※販売期間:7月8日(水)~17日(金)
■地階和菓子売場 ウィークリースポット

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/327/39933/300_200_202007081212015f053981050d9.jpeg
玉子煎餅に落花生をふんだんに入れて伝統技法にて焼きあげた人気商品「貴船菊」の箱に山鉾の掛紙をかけた、高島屋限定パッケージです。
【高島屋限定】〈京のおせん処 田丸弥〉貴船菊 祇園祭(16枚入)1,404円
■地階和菓子売場 銘菓百選


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/327/39933/250_280_202007081216385f053a969f756.jpg
プレーンと抹茶の2種類の求肥をそれぞれ餅皮で包み、八坂神社の神紋・巴(ともえ)と木瓜(もっこう)の焼印を押したお菓子です。鉾が立ちあげられるユニークなパッケージです。
〈笹屋伊織〉古都祭(5個入り:求肥×3・求肥(抹茶)×2)648円
※販売期間:7月10日(金)~17日(金)
■地階和菓子売場


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/327/39933/300_208_202007081213095f0539c54bef0.jpeg
もっちり、しっとりした焼皮に粒あんをたっぷり挟んだ焼き菓子です。祇園祭のパッケージは7月中旬頃までの期間限定。
〈鶴屋吉信〉こんちきちん(5個入/1箱)972円
■地階和菓子売場



(2)祇園祭にちなんだ銘菓 

[画像5]https://digitalpr.jp/simg/327/39933/250_180_202007081216275f053a8beb5f9.jpg
洛中名水のひとつといわれた「菊水の井戸」にゆかりの深い菊水鉾のお茶会に献上した銘菓。選び抜いた素材を使用し、程よい弾力となめらかな食感が魅力です。
〈亀廣永〉したたり(1棹)1,201円
※販売期間:7月25日(土)まで連日、27日(月)、30日(木)
■地階和菓子売場 銘菓百選


[画像6]https://digitalpr.jp/simg/327/39933/250_190_202007081219015f053b2592f22.jpg
ひとつひとつ手焼きした三笠に、長刀鉾や駒形提灯など、祇園祭にちなんだ焼印が押してあります。やわらかな生地の中に、粒あんと餅、黒糖こしあん、抹茶あん、白粒あんの4種類のあんを挟みました。
〈俵屋吉富〉鉾めぐり(5個入り/1箱)972円
※販売期間:7月8日(水)~24日(金・祝)
■地階和菓子売場



(3)旬の食材”鱧(はも)”のお寿司 

[画像7]https://digitalpr.jp/simg/327/39933/250_140_202007081227455f053d31591d5.jpg
[画像8]https://digitalpr.jp/simg/327/39933/250_161_202007081228075f053d47bfaa9.jpg
[画像9]https://digitalpr.jp/simg/327/39933/250_169_202007081228215f053d5512b12.jpg
1:〈菊乃井〉鱧寿司(4切入)1,728円 ※毎週水曜の販売はございません。
2:〈ひさご寿し〉鱧づくし(7貫/1折)2,495円 ※販売期間:7月17日(金)まで。
3:〈古市庵〉押寿司 はも(6切/1折)648円
ほかに、
・〈美濃吉〉活け鱧寿司(5貫/1折)4,104円
・〈下鴨福助〉活け鱧小袖寿司(6切/1折)1,728円 ※販売期間:毎週水・土・日および7月14日(火)~24日(金・祝)
■いずれも 地階惣菜売場


(4)”鱧(はも)”のお惣菜 
[画像10]https://digitalpr.jp/simg/327/39933/250_196_202007081230375f053ddd40c45.jpg
仕入れた生の鱧をその日のうちにすり身にして、特製絞り機で素麺仕立てにしました。
〈いづ萬〉ハモそうめん(白・抹茶)(1パック)843円

ほかに、
・〈井傳〉鱧のつけ焼(1パック)972円 
・〈辻留〉鱧おとし(1パック)1,728円※販売期間:7月14日(火)~24日(金・祝)
・〈錦 平野〉鱧ときぬあげ(1パック)540円
・〈天とみ〉はも天ぷら(1個)162円
■いずれも地階惣菜売場


※なぜ祇園祭に”鱧(はも)”なのか?
交通の便が悪く冷蔵・冷凍技術もない昔、新鮮な海の魚を内陸地の京都まで運ぶことは至難の難でしたが、生命力が強い鱧だけは、真夏でも生きたまま京都まで運ぶことができました。鱧は「梅雨の水を飲んで美味しくなる」と言われ、梅雨明けの祇園祭の頃には身に脂がのり最も美味しい時期を迎えます。また、生命力が強く栄養豊富な鱧は、京都の人に好んで食されたとも言われています。鱧は小骨も多く、決して食べやすい食材ではありませんが、旬で栄養豊富な鱧を美味しく食べるために「骨切り」という調理法も生まれました。このようにして、祇園祭の頃に鱧を食べる習慣が根づいたと言われています。


※価格は消費税を含む総額にて表示しております。

【お問合せ】京都高島屋 TEL:075-221-8811(代表)



本件に関するお問合わせ先
京都高島屋 広報室
住所:京都市下京区四条通河原町西入真町52
TEL:075-221-8811(代表)

プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform