小泉進次郎環境大臣と弊社代表 野田が「ESGに関する意見交換」を実施
配信日時: 2020-06-23 13:00:00
通販化粧品を販売する株式会社ペー・ジェー・セー・デー・ジャパン(本社:東京都港区 以下 P.G.C.D.)の代表取締役:野田泰平が、所属する起業家機構EO TokyoのESG推進委員の一員として、6月22日(月)に環境省「ESG活動」に関する意見交換会に参加し、小泉進次郎環境大臣と意見を交わしました。
会議では、野田が環境問題に興味をもつきっかけとなった水俣病や琵琶湖の水質汚染問題や、その環境問題のソリューションのひとつとして開発したP.G.C.D.のクレンジングやリンス不要の石鹸を紹介。環境問題へのソリューションとして「石鹸」の可能性について意見を述べました。
また、P.G.C.D.が現在行なっている石鹸の購入が水の寄付につながるプロジェクト等を通じて、水と環境問題の解消へ、引き続き取り組むことをお伝えしました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MzkwMiMyNDY2MTIjNjM5MDJfU0hqd1NIT2lqbi5KUEVH.JPEG ]
小泉進次郎環境大臣からは、「環境省の原点も水俣病です。野田さんからその言葉が出たことにすごく驚きました。7月1日からレジ袋有料化も始まるタイミングで、石鹸のソリューションや、大きなイノベーションの可能性があると聞いて驚きました。」という感想を頂きました。
■P.G.C.D.のESGとSDGsについての取り組み
https://www.pgcd.co.jp/esg/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MzkwMiMyNDY2MTIjNjM5MDJfd2Jud1lHZnBQRC5wbmc.png ]
社会的責任目標として「人も地球も美しく。」を掲げ、ESGとSDGsに対する取り組みを推進するP.G.C.D.では、地球環境と子どもたちの未来のためにできることとして、下記の2つのプロジェクトを実施しています。
【1】「子どもたちに届ける水100トンチャレンジ」
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MzkwMiMyNDY2MTIjNjM5MDJfc2hxS3NNWFRTYS5wbmc.png ]
対象の石鹸1個ご購入毎に、認定NPO法人ウォーターエイドジャパンを通じて、インドの子どもたちへ水30ℓ分の支援を行います。
寄付につながる対象商品は、「クレンジング不要のスキンケアソープ」と「リンス不要のスカルプケアソープ」の2商品。商品を使うことで、クレンジングやリンスが不要になるので、「商品製造・すすぎ・排水の浄化・ゴミの分解」に繋がるという環境貢献商品でもあります。
本チャレンジの第1弾は、2020年1月18日より実施。当初は、6月末までに水100トン相当の支援につながる3,333個の販売を⽬指していました。しかし、多くの皆さまに商品をご購入いただいや結果、開始2ヵ月足らずで「水100トン相当」の支援につながる、当初の目標を達成。
そのため、4月から6月にかけて、さらに「水500トン相当」を目指し、第2弾を実施。6月にこちらも目標「水500トン相当」を達成いたしました。
この活動では、最終的には認定NPO法人ウォーターエイドジャパンを通じて、インドの衛⽣的な⽔を確保できない地域の⼦どもたちのために、湧き⽔を利⽤した給⽔設備を設置します。
▼キャンペーンWebページ
https://www.jbig.com/action/soap2001/
▼該当内容プレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/245289
【2】「シェアして届ける水100トンチャレンジ」
SNS(Instagram、Twitter)での「水の画像投稿」が寄付に繋がるキャンペーン。集まった投稿数に応じて、安全な水が手に入れられない子ども達へ、浄水剤の寄付を(公財)日本ユニセフ協会を通じて行います。
この取り組みでは、100トン(=100,000ℓ)分以上の支援を目指しています。
新型コロナウィルス 感染拡大予防に伴う自粛ムードの中、「おうちでできる環境・社会貢献」としてInstagram中心に活動の輪は広がり、6月20日時点で投稿数は4,000件を突破しました。本取り組みでは、環境月間である6月末までに、投稿数7,001件を集め、水100トン分以上の浄水剤支援を目指しています。
▼キャンペーンWebページ
https://www.jbig.com/action/share2002/
▼該当内容プレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/244482
「人も地球も美しく。」を社会的責任目標として掲げサスティナブルな商品で美しい社会と、美しい未来をデザインするP.G.C.D.では、地球や社会、未来を美しくするものづくりや活動を通じて社会に貢献して参ります。
■P.G.C.D.について
高品質な石鹸を中心としたシンプルケアを提唱するスキンケアメーカー。オンライン中心の直販で商品を販売。ブランドの主力は「洗う」「潤す」の2ステップで完結するスキンケアと、リンス不要の石鹸シャンプーを中心とするスカルプケア。主力商品は、フランスのコスメの祭典ヴィクトワール賞を受賞(2013年〜2016年の各年で受賞)、日本のグッドデザイン賞を受賞(2013年金賞、2019年入賞)するなど、品質・デザイン面において高い評価を受けている。
創業以来、ゴミを出さず自然に還りやすい「石鹸」にこだわり続けており、近年では社会的責任目標に「人も地球も美しく。」を掲げ、「私たちが作るもの」「私たちが在り続けること」自体で、地球や社会に貢献することを目指している。
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
プレスリリース情報提供元:valuepress
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