企業での試作品製作や研究機関での使用に最適な性能と機能を実現!日本3Dプリンターが「Raise3D」シリーズの最新モデル「Raise3D E2」発売のお知らせ

プレスリリース発表元企業:日本3Dプリンター株式会社

配信日時: 2020-06-08 10:00:00

企業での試作品製作や研究機関での使用に最適な性能と機能を実現!日本3Dプリンターが「Raise3D」シリーズの最新モデル「Raise3D E2」発売のお知らせ

企業での試作品製作や研究機関での使用に最適な性能と機能を実現!日本3Dプリンターが「Raise3D」シリーズの最新モデル「Raise3D E2」発売のお知らせ

企業での試作品製作や研究機関での使用に最適な性能と機能を実現!日本3Dプリンターが「Raise3D」シリーズの最新モデル「Raise3D E2」発売のお知らせ


日本総代理店として800台超の販売実績 をもつ 「Raise3D」シリーズ最新モデル「E2」の販売を開始します。PLA/ABS樹脂はもちろん、ゴムライク樹脂やPC(ポリカーボネート)など10種類以上のフィラメントに対応し、高い精度と安定した造形が可能。企業や研究機関での試作品づくり、大学などの教育機関での活用に最適な最新モデルです。

企業・教育機関向け3Dデジタルソリューションの提供などを手がけている日本3Dプリンター株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:北川 士博)は、2017年2月から日本総代理店として国内販売およびサポートを手がける高精度3Dプリンター「Raise3D(レイズ3D)」の最新モデル「Raise3D E2」の販売を開始しております。PLA/ABS樹脂はもちろん、ゴムライク樹脂やPC(ポリカーボネート)などを使うことができ、2つのヘッドが独立して動く独立型デュアルエクストルーダーやノズルとプラットフォームの距離を保つ機能、柔軟性のあるビルドプレートなどを採用。高い精度と安定した造形が可能であるため、企業や研究機関、大学などの教育機関での多品種・小ロット生産に最適な最新モデルです。

▼「Raise3D E2」商品紹介・紹介ビデオ・見積依頼・無料サンプル申し込み・カタログダウンロードリンク掲載ページ|日本3Dプリンター公式サイト:https://raise3d.jp/e2

▼「Raise3D E2」紹介ビデオ(動画)|YouTube「日本3Dプリンター」チャンネル:https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=l0aXlZ4-XGw&feature=emb_logo


■2つのヘッドが独立して動き、ヘッドとプラットフォームの距離を維持する性能・機能などを実現
日本3Dプリンター株式会社が日本総代理店として販売を開始した「Raise3D(レイズ3D)」の最新モデル「Raise3D E2」は次のような性能や機能をもつ高精度3Dプリンターです。

1.PLA/ABS樹脂をはじめ、ゴムライク樹脂やPC(ポリカーボネート)など10種類のフィラメントに対応
一般的なPLA樹脂、ABS樹脂をはじめPC(ポリカーボネート)、TPU(熱可塑性ポリウレタン)、TPE(熱可塑性エラストマー)など10種類以上のフィラメントに対応しているので多彩な試作品づくり、教育・研究用の造形が可能です。日本3Dプリンターでは、申し込みをされた方に公式ウェブサイトで指定のフィラメントによる無料の造形テストとアドバイスのサービスを提供しています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MDYxNCMyNDUxMzQjNTA2MTRfVGF3cnhNaXNnby5wbmc.png ]

2.2つのヘッドが独立して動く独立型デュアルエクストルーダーを搭載
対象の3Dモデルと左右対称のモデルを生成できるミラーモード、1つのモデルを複数造形できる複製モードで、造形時間の短縮や生産性の向上を実現します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MDYxNCMyNDUxMzQjNTA2MTRfR2tqZ0xiUU1ZdC5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MDYxNCMyNDUxMzQjNTA2MTRfWVlxZVV2ZEVwQS5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MDYxNCMyNDUxMzQjNTA2MTRfZ3JjS1RwZm1MRy5wbmc.png ]

3.ノズルとプラットフォームの距離を自動で維持するベッドレベリング機能を搭載
自動でノズルとプラットフォームの距離を維持することで、エクストルーダーが造形物表面の小さな変化にも対応できるため、安定した造形品質が実現可能です。


4.キャリブレーションの状態をビデオがガイドする独自の機能を実現
シンプルなビデオによるガイドでキャリブレーションの状態を確認できるので、高い造形精度を実現できます。


5.柔軟性のあるビルドプレートで、安定した造形を実現


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MDYxNCMyNDUxMzQjNTA2MTRfRmFQU2dTaXROSC5wbmc.png ]

ほかにも7インチの大型タッチスクリーン、幅330×高さ240×奥行240ミリメートルの造形サイズ、ドアが開閉されると造形が自動停止する安全機能、タッチスクリーンとLEDライトをオフにして消費電力をおさえる省電力ボタンなどを搭載しています。

■「Raise3D E2」商品概要

商品名:Raise3D E2
本体サイズ:幅607×高さ465×奥行596ミリメートル
本体重量:約30キログラム
造形サイズ(シングルヘッド造形時):幅330×高さ240×奥行240ミリメートル
造形サイズ(デュアルヘッド造形時):幅295×高さ240×奥行240ミリメートル
入力電源/出力電源:100-240ボルト、50/60ヘルツ/350ワット、24ボルト
出力方式:FFF(熱溶解フィラメント製法)方式
フィラメント直径:1.75ミリメートル
出力速度:30-150ミリメートル毎秒
最大プラットフォーム温度:110度
ノズル径:0.2/0.4/0.5/0.6/0.8ミリメートル
最大ノズル温度:300度
動作騒音:50デシベル以下
接続方法:Wi-Fi、LAN、USB、Ethernet
専用スライスソフトウェア:ideaMaker付属

▼「Raise3D E2」商品紹介・紹介ビデオ・見積依頼・無料サンプル申し込み・カタログダウンロードリンク掲載ページ|日本3Dプリンター公式サイト:https://raise3d.jp/e2

▼「Raise3D E2」紹介ビデオ(動画)|YouTube「日本3Dプリンター」チャンネル:https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=l0aXlZ4-XGw&feature=emb_logo

【日本3Dプリンター株式会社について】
本社:〒135-0063 東京都江東区有明3-7-26 有明フロンティアビルB棟2F
代表者:代表取締役 北川 士博
設立:2013年10月
電話番号:03-6683-9789(代表)
URL:http://raise3d.jp/
事業内容:三次元造形関連商品・サービスの提供、サポート

【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:日本3Dプリンター株式会社
担当者名:福田 隆
TEL:03-6683-9789
Email:info@3dprinter.co.jp


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