プロ人形劇団救済のクラウドファンディングを開始~子どもの文化の灯を消さないで!存続危機のプロの人形劇団を救いたい!~
配信日時: 2020-05-26 16:30:00
![子どもの文化の灯を消さないで! 子どもの文化の灯を消さないで!](/files/press/20200526163505Nxi1at1a.png)
![人形劇センターロゴ 人形劇センターロゴ](/files/press/20200526163505cBs1at2a.png)
京都人形劇センター(所在地:京都府京都市)は、プロ人形劇団の救済を目的に2020年5月22日「京都人形劇センター会員のプロ人形劇団、存続危機による緊急支援のお願い。プロの人形劇団を救いたい!」のクラウドファンディングを開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213687/LL_img_213687_1.png
子どもの文化の灯を消さないで!
【プロジェクト開始の背景】
コロナ禍の影響により、人形劇公演の中止が相次ぎ劇団経営が先の見えない状況です。人形劇は、子どもたちの想像力を刺激し、心を豊かにする文化なのです。
ところが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために自粛生活となり、春から秋にかけての人形劇公演がすべて中止となりました。これにより劇団経営は困窮し、年を越せるのかも難しい状態となっております。
【子どもの文化の灯を消さないで!】
文化・芸術は、人が生きていくうえで、とても大切なものなのです。
子どもたちは、人形劇を通して生きる力を学びます。
だからこそ、一日でも早く子どもたちに人形劇を届けたい。そのためには、プロ劇団の存在が重要なのです。
みなさまからの、クラウドファンディングへのご支援で、プロの人形劇団の存続に力をお貸しください。
なお、コロナ収束後には、本プロジェクト支援に対する「おたのしみ感謝祭」、ならびに2010年から8回続けて開催されていた「やりまひょか京都人形劇まつり(やりまつ)」を復活する予定です。
【リターンについて】
基本は、すべてのコースに対しお礼状を送付します。
10,000円以上:「おたのしみ感謝祭」のご招待、更に「やりまつくんTシャツ」を用意しています。
他にも、コースにより「手作りマスク」や「やりまつくん手拭い」も用意しています。
【プロジェクト概要】
プロジェクト名: 京都人形劇センター会員のプロ人形劇団、存続危機による緊急支援のお願い。
プロの人形劇団を救いたい!
期間 : 2020年5月22日~2020年7月21日
目標額 : 4,000,000円
URL : https://motion-gallery.net/projects/1986_kyotoninsen
■京都人形劇センターとは
所在地 : 〒616-8345 京都府京都市右京区嵯峨折戸町9-17 江村方
設立 : 1986年3月
活動内容:
1986年より、京都の地で人形劇の普及と人形劇関係者同志の交流を深める活動を行なっています。
長野県いいだ人形劇フェスタへのバス旅行や、各地の人形劇フェスのサポート、また機関紙「よろしゅうに」や「パペット情報」の発行、人形劇舞台グッズの販売、ワークショップ、人形劇の主催公演など行なってきました。
メンバーは全国を周るプロの人形劇団とアマチュア、そして人形劇を愛する人々。
京都だけでなく東京、大阪、岡山と各地から加盟しています。
その活動はメンバーの会費で支えられています。
URL : http://web.kyoto-inet.or.jp/people/poem92/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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