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再生可能エネルギーのニュース(ページ 4)

日本製紙、釧路工場にバイオガス製造テストプラントを設置

日本製紙は、昨年10月に釧路工場(北海道釧路市)において溶解パルプの生産体制を確立したが、今年3月、その製造工程で発生する酸加水分解液の高度利用検討の一環としてバイオガス製造テストプラント(メタン発酵法を採用)を設置したと、26日発表した。
03/26 21:04

パナソニック、ごみ処理施設の排熱を利用した「熱発電チューブ」を検証開始

パナソニックは15日、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業「省エネルギー革新技術開発事業」において、環境モデル都市・京都市のごみ処理施設である東北部クリーンセンターの排熱を利用した「熱発電チューブ」の発電検証試験を開始すると発表した。
03/15 18:09

地域活性化の切り札となり得る、バイオマス発電への取り組み

昨年の再生可能エネルギーの固定価格買取制度開始を受け、急激に加速したメガソーラー発電所の建設。
03/14 09:28

タケエイ、青森県津軽地方で木質バイオマス発電事業に参入

廃棄物処理・リサイクル事業を展開するタケエイは13日、青森県津軽地方における森林の間伐材等を原料とする木質バイオマス発電事業に参入すると発表した。
03/13 20:46

王子HDが宮崎県でバイオマス発電事業、約85億円を投資

王子ホールディングス(HD)は12日、同社の100%子会社である王子グリーンリソースが、宮崎県日南市に発電事業を目的とするバイオマスボイラーを設置することを決定したと発表した。
02/13 12:49

バイオマス発電市場、王子HDの投資は普及への呼び水となるか

約80%を海外に依存しているエネルギー供給。
02/13 10:20

新電力のイーレックスがバイオマス発電事業を実施

新電力(特定規模電気事業者)のイーレックスは23日、太平洋セメントより同社土佐事務所(高知県高知市)に所有する循環流動(Circulating Fluidized Bed:CFB)ボイラ・タービン発電プラントを譲り受け、バイオマス発電事業を行うと発表した。
01/24 10:44

出光と土佐電気鉄道など、木質バイオマス発電事業の合弁会社を設立

土佐電気鉄道(本社:高知県高知市)、高知県森林組合連合会(本社:高知県高知市)、出光興産は23日、木質バイオマス発電事業への参入に向けて、本日3者出資による合弁会社「土佐グリーンパワー株式会社」を設立したと発表した。
01/23 16:58

高いポテンシャルを秘めるも、課題山積の潮流発電

メガソーラー発電所の建設ラッシュがおこるなど、再生可能エネルギーによる発電が活発化している昨今。
12/18 11:00

出光興産、カンボジアでバイオエタノール事業展開へ 覚書を締結

出光興産は10日、インドシナ地域においてバイオエタノール事業を推進するため、12月7日にプノンペン市にてカンボジア政府との覚書に調印したと発表した。
12/10 17:21

ソフトバンク、モンゴルに自然エネルギー発電の探査会社を設立

ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは14日、モンゴルの投資会社ニューコム(Newcom LLC)と共同で、モンゴルにおける自然エネルギー発電の探査会社として「Clean Energy Asia LLC」(所在地:モンゴル国ウランバートル市)を設立したと発表した。
11/14 16:37

千代田化工建設が太陽熱エネルギー事業分野強化で伊ASE社に出資

千代田化工建設が、イタリアのアルキメデ・ソーラー・エナジー(ASE)社と共同で進めている高温溶融塩を熱媒とした次世代型太陽熱発電(溶融塩パラボリックトラフ型太陽熱発電:MSPT-CSP)関連事業の推進のため、ASE社に出資したと発表した。
10/16 11:00

神戸製鋼、長崎県雲仙市小浜温泉にバイナリー発電システムを納入

神戸製鋼所は10日、一般社団法人小浜温泉エネルギー(長崎県雲仙市)と株式会社エディット(福岡市)から、神戸製鋼が独自開発・販売している小型バイナリー発電機「マイクロバイナリー MB70H」を3台受注したと発表した。
10/11 19:58

日本海水、兵庫県の赤穂工場で木質バイオマス発電事業に参入

エア・ウォーターグループの株式会社日本海水は3日、赤穂工場(兵庫県赤穂市)の発電設備新設に伴い、電力事業に参入すると発表した。
10/04 12:34

食品廃棄物原料のバイオマス樹脂を用いた自動車部品を開発 三菱自

三菱自動車が群栄化学工業および新神戸電機と共同で、植物由来材料であるカシューナッツシェルオイルを用いたバイオマスフェノール樹脂の自動車部品を開発したと発表。
09/26 11:00

IHI、送電端最大出力20kWの小型バイナリー発電装置を開発

IHIは、発電した電力を商用電源に接続可能な系統連系機能を有する送電端最大出力20kWのパッケージタイプ小型バイナリー発電装置を開発してきたが、今回70℃~90℃程度の温水から所定通りの発電が行えることを確認し、商品化への目途が立ったと、19日発表した。
09/19 18:24

東芝など、風力などを組み合わせたバイナリー発電に関する技術開発に着手

東芝、神戸製鋼所と慶應義塾大学は11日、環境省が今年5月に公募した「平成24年度地球温暖化対策技術開発・実証研究事業(補助事業)」に関して、「風車・太陽熱・バイオマスボイラを組み合わせたバイナリー発電に関する技術開発」の補助事業先に採択されたと発表した。
09/12 11:51

三井化学などが下水汚泥からバイオ水素ガスを製造する実証試験に着手

ジャパンブルーエナジー(JBEC)、大和リース、豊田通商及び三井化学の4社が、HIT(HydrogenInnovationTown)事業研究会を発足させ、下水汚泥から水素ガスを製造する実証試験に着手したと発表。
09/11 11:00

JFEエンジニアリング、ミャンマーで廃棄物発電の事業化調査に着手

JFEエンジニアリングは23日、環境省より「ミャンマー国ヤンゴン市における循環型社会形成支援及び廃棄物発電事業のFS業務(事業化可能性調査業務)」を受託したと発表した。
08/23 11:49

IHI、米国でバイオマス発電事業に参入

IHIは21日、米国の大手発電会社であるエクセロン社から、同社が株式を保有するカリフォルニア州の5つの発電所の半数の株式を取得したと発表した。
08/22 12:10

環境問題とエネルギー問題の双方に寄与するバイオマス

昨年の震災以前は、大気中のCO2を増加させないカーボンニュートラルな資源として、注目を集めていたバイオマス。
07/09 11:00

富士通、地中熱採熱システムを長野工場に導入 燃料使用量・CO2排出量を削減

富士通は4日、地中熱を採熱するシステムを富士通グループで初めて長野工場に導入し、1月上旬より運用を開始すると発表した。
01/04 18:22

IHI・東芝など、水中浮体方式の海流発電システムの開発に着手 

IHI、東芝、東京大学、三井物産戦略研究所は28日、水中浮体方式の海流発電システムの開発に着手すると発表した。
11/28 14:12

川崎重工、海洋エネルギーを利用した「潮流発電システム」の開発に着手

川崎重工業は19日、再生可能エネルギーの一つとして期待される海洋エネルギーを利用した「潮流発電システム」の開発に着手したと発表した。
10/19 13:03

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