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パイプドHDが官公庁など3600社以上に利用される情報資産プラットフォーム「スパイラル」をバージョンアップ
パイプドHD<3919>(東1)の持株傘下の主要事業子会社パイプドビッツは、このほどWebアプリケーション開発プラットフォーム「スパイラル」をバージョンアップし、2020年8月26日から新バージョン1.13.2の提供を開始する。[写真拡大]
■8月26日から新バージョン提供、β版の受付は7月10日開始
パイプドHD<3919>(東1)の持株傘下の主要事業子会社パイプドビッツは、このほどWebアプリケーション開発プラットフォーム「スパイラル」をバージョンアップし、2020年8月26日から新バージョン1.13.2の提供を開始する。これに先立ち、β版の受付を7月10日に開始した。
■遷移を減らし導線を整えマイページ構築をより手軽にスピーディーに
「スパイラル」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、約3600社以上(2020年2月時点)の幅広い業種・業態のユーザーに利用されている国内最大規模の情報資産プラットフォーム。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理している。
今回のバージョンアップのポイントは、スパイラルユーザーの75%が利用するマイページ構築機能の操作画面デザインの刷新になる。操作画面の遷移を減らし、操作性と視認性を向上させることや、これまでプログラムを組んでいた設定をボタン操作で設定できるようにするなど、より手軽に、スピーディーなWebアプリケーション開発を実現するバージョンアップとなった。
新バージョンでは、主にスパイラルで会員専用サイトやマイページなどを構築する際に利用される操作画面のデザインを刷新し、操作性と視認性を向上させることにより、より手軽に、スピーディーにマイページを構築することが可能になった。
また、新バージョン1.13.2では、マイエリア関連のユーザーの要望に応え、「マイエリア設定」画面のデザインを刷新。操作性改善に加え、IPアドレスおよび接続元URL制限の実装によるマイページのセキュリティ強化を実現した。操作画面の遷移を減らし、設定までの導線を整えることで、操作性向上と設定時間の短縮が図れる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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