関連記事
東京金概況:上昇、新型コロナ警戒で上場来高値
記事提供元:フィスコ
*15:54JST 東京金概況:上昇、新型コロナ警戒で上場来高値
TOCOM金 21年6月限・日中取引終値:6201円(前日日中取引終値↑32円)
・推移レンジ:高値6212円-安値6201円
8日の東京商品取引所(TOCOM)金先物(期先:21年6月限)は上昇した。新型コロナへの警戒感から米国株が下げた流れを受け、今日の東京株式市場は売り優勢の展開となった。日本でも東京の新規感染者が昨日まで6日連続で100人を超えており、引き続き新型コロナ感染拡大が懸念材料となり、リスク資産への投資は見送られ、安全資産とされる金に資金が流入。金先物は中心限月としての上場来最高値を更新した。金先物は騰勢を強めており、投機資金の流入を指摘する声もあった。《YN》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 株ブロガー・さなさえ:軟調相場でも国策「ペロブスカイト太陽電池関連株」を見ておきたい!【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 17:00
- 国内株式市場見通し:外部環境や半導体株が重しとなりTOPIX優位の地合い継続か 4/20 14:59
- 個人投資家・有限亭玉介:徹底的に好業績でチャートが強い個別株にこそ注視すべき【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 10:00
- NY債券:米長期債相場はやや強含み、安全逃避的な買いは一巡 4/20 07:40
- NY外為:円安値圏でもみ合い、中東情勢緊迫化懸念は緩和 4/20 03:53