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ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ、校内での牛肉製品販売を禁止へ
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
英国の名門大学であるロンドン大学・ゴールドスミス・カレッジが、地球環境保護の取り組みの1つとして、9月より校内の食堂や飲食物販売所で牛肉を使ったメニューの販売を取りやめることを決めた(ゴルドスミスカレッジの発表、CNN、時事通信、Slashdot)。
牛肉の生産は環境負荷が高いとされており(AFP)、そのため牛肉を排除することに決めたようだ。また、ボトル入りの水や使い捨てカップの利用を抑えるため、これらに対し10ペンス(約13円)の追加料金を課すことも決めた。そのほか太陽電池パネルの設置推進や、100%クリーンエネルギーを供給するエネルギー会社への切り替えなども行うという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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