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ヨコレイ:駐日ノルウェー王国大使館を表敬訪問
ヨコレイ<2874>(東1)と連結子会社のアライアンスシーフーズは、ノルウェーでの水産事業活動が評価され、駐日ノルウェー王国大使館の招待を受け・・・。[写真拡大]
■評価された、ノルウェーでの水産事業活動
ヨコレイ<2874>(東1)と連結子会社のアライアンスシーフーズは、ノルウェーでの水産事業活動が評価され、駐日ノルウェー王国大使館の招待を受け、去る9日、同社吉川会長、岩渕常務以下9名が同大使館を訪問、Gunvar(グンバル)参事官兼ノルウェー水産物審議会(NSC)ディレクターらと歓談並びに食事会に招かれた。
アライアンスシーフーズは、昨年8月に、ノルウェーの大手水産加工・販売会社であるHofseth International AS(HI社)と包括業務提携を結び、その後、今年3月にはHI社の水産加工場を保有する子会社Syvde Eiendom ASの全株式を取得、7月にはHI社と共同で同国の有力トラウト養殖事業会社Fjordlaks Aqua ASの全株式を取得し、ノルウェーサーモン及びトラウトの事業は「生産から加工・販売に至るまで」の一貫した垂直統合モデルを完結させており、ヨコレイグループの同国水産業界への寄与が評価され、今回の招待となった。
■ノルウェー産水産物、積極的な販促活動に期待も
同社では大使館での模様について「交換会でグンバル氏から、NSCの日本での活動状況の紹介があるとともに、ノルウェー産水産物の日本市場への積極的な販促活動を行って欲しいとの要望があった」と、明るい展望に期待を込め話している。
写真=右からグンバル参事官、吉川ヨコレイ会長、ロジャーHI社CEO、岩渕アライアンスシーフーズ社長
(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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