芙蓉総合リース 企業のCO2排出量算定業務を効率化するBPOサービス「OneVoice エナジーデータ」の提供開始

2024年12月3日 19:45

*19:45JST 芙蓉総合リース---企業のCO2排出量算定業務を効率化するBPOサービス「OneVoice エナジーデータ」の提供開始
芙蓉総合リース<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0842400?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><8424></a>は2日、連結子会社であるインボイスが、企業のCO2排出量算定業務を効率化するBPOサービス「OneVoiceエナジーデータ」の提供を、2025年1月より開始することを発表した。

「OneVoiceエナジーデータ」では、インボイスがこれまで培ってきたエネルギー使用量のデータ作成ノウハウを活かし、CO2排出量の算定に必要なエネルギー使用量をデータ化する。CO2排出量算定業務を効率化し、精度の高いデータに基づいた情報開示を可能にすることにより、顧客のサステナビリティ経営を支援し、中長期的な企業価値向上に貢献する。《NH》

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