東京為替:主に152円を挟んだ水準での取引が続く
2024年11月1日 10:31
*10:31JST 東京為替:主に152円を挟んだ水準での取引が続く
1日午前の東京市場で米ドル・円は主に152円を挟んだ水準で推移。151円79銭まで売られた後、152円17銭まで戻した。日本時間夜に米雇用統計の発表を控えており、リスク選好的な為替取引は減っているようだ。ここまでの取引レンジはドル・円は151円79銭から152円17銭。ユーロ・ドルは下げ渋りき、1.0881ドルから1.0889ドルで推移。ユーロ・円は弱含み、165円60銭から165円24銭まで弱含み。《MK》