シナネンHD、グループ会社のミライフ西日本が「天王寺動物園で学ぶSDGzoo」に出展

2024年10月18日 18:17

■11月9日・10日、身近なエネルギーを通じた環境・防災教育を実施

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)と、同社子会社で、西日本エリアでLPガス・電気・灯油等のエネルギー販売事業を展開するミライフ西日本(大阪府大阪市)は、大阪市の天王寺動物園で開催される「天王寺動物園で学ぶSDGzoo」(主催:毎日新聞社)に、11月9日・10日(日)の2日間出展する。

 「動物園で学ぶSDGzoo」は、子どもたちに、動物を通じて環境問題等をより一層身近に感じてもらうことを目的として、『SDG』と『ZOO(動物園)』を絡めたイベントである。これまでも、天王寺動物園および兵庫県神戸市の王子動物園を会場に3回開催されており、ミライフ西日本は、昨年度から、天王寺動物園で開催される「天王寺動物園で学ぶSDGzoo」に参加している。

 今回の出展では、ミライフ西日本が提供する、災害に強いエネルギーと言われるLPガスを身近に感じてもらうボンベアート作りや、日々の入浴を親子で楽しんでもらうための環境に配慮した材料で作るバスボム作り体験、スマートフォンで参加可能な、再生可能エネルギーや環境問題に関するクイズの実施を予定している。

 さらにブースには、ミライフ西日本の公式キャラクター「ミラわん」も登場予定。秋の行楽シーズンに、親子で楽しみながら、身近なエネルギーや環境問題について考えるいい機会になりそうだ。

 シナネンホールディングスおよびミライフ西日本は、今後も、エネルギーや環境、SDGなどに関する学びの場を積極的に提供し、未来を担う子どもたちの健やかな成長を支える取り組みを推進していくとしている。

【出展概要】 名称:天王寺動物園で学ぶSDGzoo 日時:2024年11月9日・10日 ※イベント自体は、10月22日~11月10日の期間開催予定。 場所:地方独立行政法人天王寺動物園 プログラム:ミライフボンベアート作り体験、環境に配慮した素材で作るバスボム作り体験、エネルギーや環境問題について学ぶエネルギークイズ (情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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