霞ヶ関キャピタル 大幅続落、CB発行による潜在的な希薄化をマイナス視

2024年10月18日 10:24

*10:24JST 霞ヶ関キャピタル---大幅続落、CB発行による潜在的な希薄化をマイナス視
霞ヶ関キャピタル<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0349800?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><3498></a>は大幅続落。2029年満期ユーロ円CBの発行を発表している。社債総額は220億円、転換価額は17710円に決定し、前日終値でのアップ率は10.00%となっている。新株予約権の割当日は11月5日、行使期間は11月19日から29年10月22日まで。今回のファイナンスによる潜在的な希薄化率は12.63%となり、売り材料につながっているようだ。なお、調達資金は主に、開発用地取得資金及び開発資金並びに物件取得資金となるもよう。《ST》

関連記事

最新記事