JPホールディングスグループ、小学生対象夏休み体験プログラム「自然のドア」開催

2024年9月10日 13:55

■小学生対象に地域の産業や伝統文化を学ぶ特別な体験

 子育て支援事業最大手JPホールディングス<2749>(東証プライム)のグループ会社である日本保育サービスは、2024年8月18日(日)~22日(木)の5日間、小学生を対象に夏休み体験プログラム「自然のドア」を開催し、小学3年生から6年生の児童25名が参加し、富山県の自然の中で様々な体験を行った。

■自然のドアの開催概要

 同社は、子育て支援事業を全国で運営しており、その中で学童クラブ・児童館は、育成理念として「なりたい自分になる力を育む」を掲げ、日々児童と接するとともに各施設では様々なプログラムを展開している。その発展的なプログラムとして、富山銀行<8365>(東証スタンダード)の協力のもと、富山県にて、4泊5日の体験プログラム「自然のドア」を実施した。

 「自然のドア」は、「伝統文化や地域の産業を学ぶ・体験する」をコンセプトに、酪農体験、富山の伝統工芸体験、室堂散策、世界文化遺産巡り、宿坊体験、地元の学童との交流等を通じて、地域の伝統文化や産業の魅力に触れることで、将来の目標や夢を育むための特別な体験をする5日間となった。

 子どもたちは、異なる価値観を学び、初めての体験を通じて自己肯定感や新しい興味が生まれるなど、多くの経験と成長があった。

 参加した子どもたちからは、「初めてお寺に泊まり、精進料理を食べ、普段できないことが体験できた。」「世界遺産に行ったり、山に登ったことが楽しく、また来たいと思った。」、保護者からは、「帰ってきたこどもが頼もしくなったように感じる。」「夏休みの良い思い出になった。」との声が寄せられた。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事

最新記事