フルッタ 大幅に続落、信用取引規制を引き続き嫌気、市場全体の冷え込みも重し/新興市場スナップショット

2024年9月4日 13:44

*13:44JST <2586> フルッタ 84 -13
大幅に続落。東証が3日から信用取引に関する規制措置を強化したことが引き続き嫌気されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率は90%以上(うち現金60%以上)となっている。また、前日の米国株の下落を受けて市場全体が冷え込んでいることも株価の重しになっているようだ。グロース市場では、フルッタフルッタのほかエヌ・ピー・シー<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0625500?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6255></a>やプレシジョン・システム・サイエンス<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0770700?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><7707></a>も商いを伴って売られている。《ST》

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