ファンペップ ストップ高、大阪大学と共同で出願したワクチンの特許が米国で登録/新興市場スナップショット

2024年8月28日 13:18

*13:18JST <4881> ファンペップ 227 +50
ストップ高。ファンペップと大阪大学が共同で出願した特許が米特許商標庁に登録されたことが明らかになり、買い材料視されている。特許の名称は「疾患の原因となる生物学的タンパク質を標的とした結合型ワクチン」で、要旨によると、抗原性の低いタンパク質を使用して有効な抗体産生を誘導することが可能。ファンペップは、花粉症を対象疾患とする抗体誘導ペプチド「FPP004X」に関する独占ライセンス契約を大阪大学と締結している。《ST》

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