「コンバース」が国内初となる旗艦店「コンバースストア原宿」をオープン
2024年7月13日 10:12
「コンバース(CONVERSE)」が、2024年7月20日にブランドの新たな体感拠点として、東京・原宿に国内初となる旗艦店「コンバースストア原宿(CONVERSE STORE HARAJUKU)」をオープンする。 店舗デザインは、国内外の様々な店舗設計や建築ディレクションを手掛ける「TRIPSTER」が担当。「バスケットボール」と現在のメインフィールドである「ストリート」の要素を織り交ぜ、フロアに大胆に敷設したアスファルトやバスケットゴールを思わせるシューズディスプレイなど、コンセプトを表現するギミックの利いたデザインが唯一無二の空間を演出している。 今回の新店舗では、“Where we come from, where we are going?”をコンセプトに、定番モデルから技術や感性でバージョンアップを施した最新モデルまで、シューズやアパレル、雑貨も含めた幅広いラインナップを取り揃えた。 旗艦店だけの限定商品やイベントの開催も予定。「70年代の幻」とも称されたレザーバスケットボールシューズの「ワンスター(ONE STAR)」の50周年を記念して、7月20日には「ONE STAR 50th Anniversary」と題してスペシャルアニバーサリーモデルを「TimeLine」シリーズから50足限定で発売する。 特徴的な一ツ星デザインのヒールラベル、光沢のあるキメ細かい上質な茶芯のキップレザーのアッパー、履き口の切り替え部分には細かなシボの入ったソフトレザー、カートンは当時のデザインを採用するなど、随所に発売当時のクラシックなディテールを忠実に再現。 さらにソールテープやシューレースをあえて生成りにすることでヴィンテージ品のような雰囲気を演出し、ライニングにはアニバーサリーモデルを象徴するシリアルナンバーと生誕50周年を記念する「50tn Anniversary」のテキストを押印したスペシャルな仕様を施した。
「ONE STAR J VTG 50th ANV HI」 5万5,000円(税込)
レザー(アッパー)/ラバー(アウトソール)/25.0~28.0、29.0cm
応募期間:7月12日(金)午前11:00~15日(月)23:59 詳細はこちら
また、徳島県三好市でハンドメイドのラグを生産している「三好敷物(MIYOSHI RUG)」とのコラボラグなど、店舗限定のオリジナルグッズも多数用意している。
Courtesy of CONVERSE
■「コンバース」公式サイト
■「ONE STAR 50th Anniversary」特設ページ