フレアス Research Memo(9):女性管理職割合22.1%、視覚障がい者雇用比率21.4%
2024年7月3日 14:09
*14:09JST フレアス Research Memo(9):女性管理職割合22.1%、視覚障がい者雇用比率21.4%
■サステナビリティ経営
フレアス<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0706200?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><7062></a>は、事業を通じてサステナビリティに配慮して経営を行っている。一例としては以下の2点が挙げられる。
1) 女性の活躍
女性が活躍できる職場環境の整備を促進しており、産休・育休後の時短就労を制度化するなどの仕組みがある。女性管理職の割合は22.1%(課長職以上)である。
2) 視覚障がい者の活用
鍼灸マッサージ師として自立支援を促し、第一線で戦力としての活躍する場を提供している。具体的には、音声読み上げ機能のついた電子機器や補助器具を貸与している。障がい者雇用比率は21.4%であり、民間企業の法定雇用率2.3%を大きく上回る。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)《HN》