アトラグループ 摂南大学との共同研究(VDT症候群に対する水素吸入のプラス効果の検証)

2024年6月4日 13:36

*13:36JST アトラグループ---摂南大学との共同研究(VDT症候群に対する水素吸入のプラス効果の検証)
アトラグループ<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0602900?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6029></a>は4日、摂南大学と実施していた共同研究「VDT 症候群に対する水素吸入のプラス効果の検証」が完了したことを発表。
同社は、吸入用水素ガス発生装置Co.UP (SA-2600)を開発し、接骨院を中心にヘルスケア業界全般に販売している。
コンピューターのデイスプレイなど表示機器を使用した作業を長時間続けたことにより、目の視力低下や眼精疲労、あるいは首・腰・肩こり・手指のしびれ等の体の症状のほか、イライラや不安感など心にも生じる症状(VDT症候群)に対する水素吸入のプラス効果に関する研究を実施。特に「目の違和感、疲労」や「身体各部の痛み、こり、だるさ、しびれ」「疲労」に関しては、体感を伴う水素吸入の有意な効果を示した。接骨院においては、施術の一環として、水素を吸入することで施術効果の上昇が期待できるとしている。《SI》

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