スイミングクラブ『JSS』所属の難波実夢選手が「2冠」、女子800m自由形、女子400m自由形で優勝
2023年10月24日 08:42
■「第65回日本選手権(25m)水泳競技大会」(10月21・22日)
ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)のスイミングクラブ『JSS』に所属する難波実夢(なんばみゆ)選手(JSS/近畿大学)が、10月21・22日に開催された「第65回日本選手権(25m)水泳競技大会」(東京アクアティクスセンター)の女子800m自由形と女子400m自由形でともに優勝し「2冠」に輝いた。
難波実夢選手は、さる9月23日から10月8日に中国・杭州で開催された「第19回アジア競技大会」でも「4×200mフリーリレー」で銀メダルを獲得している。この第19回アジア競技大会には、『JSS』の所属選手4名が出場し、女子「シンクロ高飛込」で荒井祭里(あらいまつり)選手(JSS宝塚・武庫川女子大)、板橋美波(いたばしみなみ)選手(JSS宝塚・滋賀県スポーツ協会)のペアが銀メダルを獲得し、「男子10m高飛込」で玉井陸斗(たまいりくと)選手(JSS宝塚・須磨学園高校)が銅メダルを獲得した。
『JSS』には、世界水泳の男子400m個人メドレーで2013年、2015年、2019年に「金」を獲得した瀬戸大也選手も以前、所属していた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)