セブン バイ セブン“古代の綿”着想の新作ウェア、無染色のチェックシャツやパッチワークブルゾン
2023年9月15日 08:06
セブン バイ セブン(SEVEN BY SEVEN)の2023年秋冬コレクションから、新作「アンステインド(UNSTAINED)」シリーズのウェアが登場。
“古代の綿”を蘇らせたオーガニックコットンを使用
新作「アンステインド」は、“古代の綿”をオーガニック農法で現代に蘇らせ、使用したシリーズだ。古代の綿は「茶綿」と呼ばれる通り、茶色の有色綿。「アンステインド」のアイテムには、染色加工を施さず、綿そのものの色味を生かして織った風合い豊かな生地を用いている。染色糸では表現不可能な、深みのある表情に注目だ。
“無染色”で仕上げたシャツやジャケット、パンツ
ラインナップするのは、シャツやブルゾン、カバーオール、イージートラウザーなど。綿の色彩をそのまま生かしたホワイトやベージュ、ブラウンの無地、ブラウンのチェック柄で展開される。
ウエスタンシャツやオープンカラーシャツ、フラットカラーシャツ、カバーオール、イージートラウザーは、無染色の生地ならではのソフトな質感が際立つ、リラクシングなシルエットに。いずれのアイテムも、表面起毛が施されており、素材の柔らかさをより一層感じられる仕上がりとなっている。身にまとった時の、軽快な佇まいも魅力だ。
グラフィカルなパッチワークブルゾンも無染色で
アイキャッチなパッチワークのアウターも登場。色味の異なる無染色綿を繋ぎ合わせ、グラフィカルに仕上げたMA-1やプルオーバーブルゾンが展開される。優しい色味の織りなす自然なグラデーションと素材の柔らかな風合いにより、奥行きのある、独特な雰囲気を演出してくれる。
【詳細】
セブン バイ セブン 2023年秋冬「アンステインド」
発売時期:2023年9月上旬~順次
展開店舗:セブン バイ セブン 伊勢丹新宿店、ハンモック、ブラウンリバー、ココ、ザ・ワンダーウォール、レイコール、エスティーカンパニー、プラス、ヌーベルデヒオーク、フィーツ、タルクライン、サニーナップストア、印 渋谷店・堀江店・龍馬通り店・名古屋パルコ店、アナン、グラマン、ループトーキョー、ワンダーマウンテン、アーバンリサーチ、ジャーナル スタンダード、ロフトマンビーディー、ロフトマンコープ梅田、エイチ ビューティー&ユース、ヒビヤセントラルマーケット、ストゥディオズ ルクア大阪店・名古屋パルコ店、ロイヤルフラッシュ 代官山店・なんばパークス店、ザ・ライブラリー 京都バル店・表参道店
※店舗により展開アイテムは異なる。
アイテム例:
・スマイルポケット ウエスタンシャツ 39,600円
・オープンカラーシャツ・フラットカラーシャツ 各36,300円
・カバーオールジャケット 61,600円
・MA-1 ブルゾン 184,800円
・パッチワーク プルオーバー ブルゾン 184,800円
・イージー トラウザー 37,400円