And Doホールディングス、IoTでスマートな宿泊体験を提供する『ラグジュテックヴィラ』第1号を奄美大島に7月29日オープン(26日より予約開始)
2023年7月26日 14:38
■世界自然遺産・奄美大島の中でも人気のリゾート「芦徳」に位置
ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)は、IoTでスマートな宿泊体験を提供する宿泊施設LUXE TECH VILLA(ラグジュテックヴィラ)の第1号として、『LUXE TECH VILLA ASHITOKU(ラグジュテックヴィラ芦徳)』を鹿児島県大島郡龍郷町芦徳(奄美大島)に7月29日オープンする。(予約受付は7月26日より開始)
■客室はツイン8部屋、フォース4部屋の12室、照明、空調など声で操作可能
『LUXE TECH VILLA(ラグジュテックヴィラ)』は、先進的なテクノロジーを取り入れ、非日常のくつろぎと贅沢さが共存する、同社が初めて手がけるIoT機器を搭載した宿泊施設。旅という非日常の心躍る体験の魅力を、無人チェックインやAIアシスタントなどのデジタル化によりさらに高め、スマートな宿泊体験を提供する。
第1号となる『LUXE TECH VILLA ASHITOKU(ラグジュテックヴィラ芦徳)』は、奄美空港より車で約15分、奄美大島の中でも人気のリゾート地「芦徳」に位置している。奄美大島は、2021年7月に世界自然遺産に登録され、数多くの固有種が生息する豊かな自然が身近に感じられる魅力的な観光地として、日本全国からの観光客が増加している。2022年の奄美大島入域客は53万6220人(鹿児島県観光統計:令和四年奄美群島入込・入域客数より)と、コロナ禍においても前年から28.5%の増加となっており、アフターコロナの観光需要回復によりさらなる増加が期待される。
客室は、ツイン8部屋、フォース4部屋の合計12室からなり、全室スマートフォンやタブレットを使った無人チェックインシステムを導入した完全無人施設となっている。またフォースの室内ではスマートスピーカーを取り入れ、テレビや照明、空調機器などは、声で操作をすることが可能。落ち着いた大人の雰囲気を醸し出す〈クールモダン〉、リゾート感を満喫できる〈アジアンテイスト〉の2タイプの客室から選部ことができる。
今後も、ハウスドゥグループでは、不動産事業を通じて世の中を安心、便利にすることを目標に「不動産×金融×IT」を活かした様々なサービスの拡充に努めていく方針だ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)