NY為替:米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄

2023年2月21日 06:31

*06:31JST NY為替:米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄
20日のニューヨーク市場は、米国が「プレジデンツデー」の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いたが、リスク回避的な円買いは縮小。ドル・円は下げ渋り。133円93銭から134円26銭まで戻しており、134円24銭で取引終了。133円90銭台でドル買い興味が観測された。

ユーロ・ドルは、下げ渋り。1.0670ドルから1.0694ドルまで戻しており、1.0687ドルで引けた。ユーロ・円は下げ渋り、143円03銭から143円47銭まで買われた。

ポンド・ドルは、下げ渋り。1.2024ドルから1.2043ドルまで買われた後、主に1.2040ドルを挟んだ水準で推移した。

ドル・スイスフランは弱含み、0.9245フランから0.9225フランまで下落。《MK》

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