国内アナログレコード生産額、2022年は43億3600万円 1989年以来の40億円超え

2023年1月30日 16:44

日本レコード協会は26日、アナログレコードの2022年の年間生産額が43億3600万円に達したと発表した。40億円を超えたのは1989年以来33年ぶりだそうだ。2020年の21億2000万円から倍増しており、アナログレコードの復権が見られるという。生産数は213万3000枚と、1999年以来の200万枚を超えとなったとしている(日本レコード協会リリースITmedia)。 

関連記事

最新記事