東京為替:ドル・円はこう着、米FOMCでの政策決定を見極め

2022年12月14日 14:03

*14:03JST 東京為替:ドル・円はこう着、米FOMCでの政策決定を見極め

14日午後の東京市場でドル・円は135円50銭付近と、こう着した値動きが続く。前日の米消費者物価指数(CPI)でインフレのピークアウトが鮮明に。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を見極める展開で、積極的な売り買いは手控えられている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円29銭から135円74銭、ユーロ・円は143円90銭から144円26銭、ユーロ・ドルは1.0621ドルから1.0639ドル。《TY》

関連記事

最新記事