NY原油:続落で76.93ドル、米長期金利の上昇などを意識した売りが入る
2022年12月6日 07:32
*07:32JST NY原油:続落で76.93ドル、米長期金利の上昇などを意識した売りが入る
NY原油先物1月限は続落(NYMEX原油1月限終値:76.93 ↓3.05)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-3.05ドルの76.93ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは76.77ドル-82.72ドル。ニューヨーク市場の序盤に82.72ドルまで買われたが、米長期金利の上昇やドル高を嫌気した売りが強まり、通常取引終了後の時間外取引で一時76.77ドルまで一段安となった。《FA》