東京為替:ドル・円は変わらず、材料難で様子見も

2022年11月14日 16:19

*16:19JST 東京為替:ドル・円は変わらず、材料難で様子見も

14日午後の東京市場でドル・円は139円30銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りは低水準で推移し、ドル買いは仕掛けづらい。一方、アジア株や米株式先物の堅調地合いで、やや円買いに振れやすい。全般的に材料難のなか、動きづらいもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円86銭から139円94銭、ユーロ・円は143円47銭から144円43銭、ユーロ・ドルは1.0298ドルから1.0350ドル。《TY》

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